酒太りを防ぐための糖質オフで逆効果!?/Dr.根来の体内向上プロジェクト

根来 このような糖質不足の状態では、エネルギー源としての脂質の利用が高まり、肝臓は限界を超えて脂肪酸を処理することになります。
これに伴い脂肪酸からケトン体が多く合成されてしまい、血液が酸性に傾き、口臭や体臭が甘酸っぱい匂いになることも。ひどいときは脱水症状や呼吸困難になり、まれに昏睡状態を引き起こすことも。

 

 

いし ぎょぎょぎょ。やせるためにはカロリーが多い糖質をカットすればいい、と思っちゃいますけど、体ってそんなに単純ではないんですね。

 

 

根来 その考え方は「時間がなければ寝なければいい」という発想と同じ。
一見合理的ですが、人体の構造を考えた時には矛盾が出てくるんです。

 

 

いし なるほど〜。

 

 

根来 極端にある栄養素だけ抜くということは、肝臓の負担を増やします。
酒量を減らし、バランスよく食べながら、腹七〜八分を心掛けることです。

 

 

いし 了解です!

 

 

 

 

 

それではみなさん、今日も素敵な1日を!

 

Dr.negoro_photo

 

 

 

取材・文/石丸久美子 撮影/森山竜男 イラスト/浅生ハルミン

 

 

 

(次回は「『お酒で憂さ晴らし』で肝臓が老ける!?」 というお話です。お楽しみに!)

 

 

 

 

第48回
酒太りを防ぐための糖質オフで逆効果!?/Dr.根来の体内向上プロジェクト

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