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体と肌の駆け込みレスキュー⑭体のためのテクニック<その3>

素敵女医は普段から体の不調に備えてどのようなテクニックを用いているのでしょう?

昔ながらの腹巻きや鍼療法を実践している先生方もいるようです。

 

 

 

夏でも腹巻き着用!骨盤全体を温めてケア

素敵女医 常喜先生 顔写真
常喜眞理さん Mari Joki
51歳・内科 
常喜医院

 

「もともと便秘症なので、とにかくお腹を冷やさないよう気をつけています。寝る際の腹巻きは一年中。クーラーをつける季節でも骨盤全体を温めています。あとはゆっくり湯船につかり、アロマオイルでお腹をマッサージ。便秘を改善することで、若い頃によくあった胃痛もなくなりました」

 

素敵女医 腹巻き

「一般的な毛糸の腹巻きでもいいですし、ウエストまであるアクリル混紡などのパンツでもいいと思います。とにかく温めて!」

 

 

 

 

即効性のある鍼療法で不調知らずの毎日です

素敵女医 丹羽先生 顔写真

丹羽祐子さん Yuko Niwa
53歳・歯科
橋本歯科医院

 

「肩コリや腰痛の不調はためないよう、YNSA(山元式新頭鍼療法)をセルフケアで行っています。これは宮崎の山元敏勝医師が独自に開発した頭鍼療法で、体の不調部位と対応した頭皮の特定の場所に刺鍼することで痛みが取れ、運動機能障害が改善されるというもの。即効性があり、頭部、脳の血流量が増え、顔の色ツヤもよくなり、自律神経も整います」

 

素敵女医 鍼療法

顎関節症、肩コリ、眼精疲労、めまい、自律神経の乱れ、耳鳴りなどに効果が。丹羽先生の橋本歯科医院でも施術が受けられます。

 

 

 

 

 

 

撮影/ケビン・チャン 取材・文/上田恵子

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