胃もたれするときの対処法は?/Dr.根来の体内向上プロジェクト

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根来秀行教授

1967年生まれ。ハーバード大学医学部内科客員教授、パリ大学医学部客員教授、事業構想大学院大学理事・教授。専門は内科学、腎臓病学、抗加齢医学、睡眠医学など多岐にわたり、世界を股に掛け活躍する気鋭の医学博士。

 

いし こんにちは、ぐうたらライターのいしまるこです。
胃腸にまつわるさまざまなウワサを根来教授に検証していただいておりますが、今回は、「胃もたれするときは食べるべきか否か?」 について伺います。
いしまるこの場合、食いしん坊なのでついつい食べ過ぎてしまうんですが、最近胃がもたれやすくて、翌朝、食欲がないことがままあるんですよね〜。

 

 

根来  アワエイジ世代でそういう相談は多いのですが、胃もたれしていても、原則は三食規則正しく食べることをすすめます。

 

 

いし そうなんですか?

 

 

根来 はい。というのも、胃もたれの多くは、不規則な食事などによる、体内リズムの乱れからくるんです。

 

 

いし そういえば、以前、体内時計は食事によって調節される(アンチエイジングホルモン講座 第8回)って習いました。

 

 

根来 もちろん、下痢や嘔吐、食欲不振が数日間続くような場合は受診をすすめますよ。けれども多少の胃もたれ程度なら、無理にでも三食規則正しく食べるほうが回復は早いんですよ。

 

 

いし でも、そもそも朝食は胃を休めるために食べないほうがいいという説もあるんですけどー。

 

 

根来 朝食を抜くと12時間近く絶食が続き、体内時計が乱れますよ。
また朝の便意は、空っぽの胃に食べ物が入ってくることがシグナルとなり、腸が刺激されて起こります。
フルーツ、サラダ、ヨーグルト、スープなど、少しずつでもいいので朝食をとるようにすると、お通じがスムーズになりますよ。

 

Dr.negoro_ill

 

 次ページでは消化を助ける酵素についてご紹介!

第27回
胃もたれするときの対処法は?/Dr.根来の体内向上プロジェクト

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