酒粕と干し柿で、寒さに負けないカラダに!

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料理研究家

浜田山・麹町にて料理教室「Salon de R」を主宰。女性の美と健康を考えた、おしゃれなメニューを数多く提案する。

また、「食することは人の輪なり」をモットーに、国内はもとより、NYやヒューストン、スペイン、韓国、シンガポールなど、海外でもレッスンを開催。各地で食を通じて人々と交流を深めている。

近著に全文英訳付きレシピ本『おにぎりレシピ101』(ポット出版)がある。

酒粕と干し柿で、寒さに負けないカラダに!
こんにちは。料理家の山田玲子です。

1月も終盤、寒さもいよいよ本格的になってきましたが、みなさん元気にお過ごしでしょうか。

 

さて、今日ご紹介するのは酒粕と干し柿を使った小鉢。「意外な取り合わせ…」と思われる方も多いかと思いますが、これがとても相性がよいのです。さらに、セロリやキュウリ、かぶなどの野菜を加えると、とっても美味。サラダのようにパリパリと野菜をたっぷりいただけます。

 

山田玲子酒かす

 

干し柿と酒かすの和え物

 

材料
かぶ…2個  セロリ…1/2本  きゅうり…1本  干し柿…1個
塩…小さじ1  酒粕…30g  みりん…小さじ1
作り方
①かぶは一口大に切り、セロリは薄切り、きゅうりは一口大に切る。干し柿は1センチ角に切る。
②①に塩を加えてよく揉みこみ、10分くらい置いておく。野菜から水が出てくるので、水気をよくきる。
③みりんで酒粕をよく溶き、これを②に加えて混ぜる。冷蔵庫で少し置いてからいただく。

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酒粕は日本酒を絞ったあとに残る白い固形物。酒粕の料理と言えば、粕汁や甘酒など、昔ながらの「体を温める冬の定番料理」によく使われますね。また、干し柿は渋柿を干したもの。晩秋に産地の山梨に行くと、どこの農家の軒先もオレンジのカーテンのように柿がさがっていてとてもきれいです。
私は酒かすも干し柿も山梨から送ってもらっていて、この2つを見ると「日本の冬」を感じます。

 

そんな日本情緒あふれる2つの食材。おいしいのはもちろんのこと、とても美容・健康効果が高いことを皆さんご存知でしょうか。

 

酒粕は栄養豊富な発酵食品で、食物繊維、ビタミンB群やアミノ酸など、体の調子を整え、代謝をアップしてくれる栄養がたっぷり。美肌効果が高いことでも知られていますね。昔から酒粕でパックすると肌が白くなると言われていて、最近は、酒粕を使った美白化粧品も人気のようです。

 

干し柿には生の柿の3倍以上のβ-カロテンが含まれています。β-カロテンは、高い抗酸化作用、すなわち、活性酸素(体をサビつかせて老化を促進する原因となる)を除去する働きがあることで注目されています。若々しく、サビない体作りには欠かせない成分です。また、β-カロテンは体内でビタミンAに代わり免疫力をアップに役立ちます。風邪やインフルエンザが流行するこの時期に特に嬉しいですね。
彩りもとてもキレイな一品。ぜひお試しください。

 

 

 

山田玲子公式HP http://www.reiko-cooking.com/

第4回
酒粕と干し柿で、寒さに負けないカラダに!

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