健康効果いっぱいのチアシードをもっと手軽に!

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料理研究家

浜田山・麹町にて料理教室「Salon de R」を主宰。女性の美と健康を考えた、おしゃれなメニューを数多く提案する。

また、「食することは人の輪なり」をモットーに、国内はもとより、NYやヒューストン、スペイン、韓国、シンガポールなど、海外でもレッスンを開催。各地で食を通じて人々と交流を深めている。

近著に全文英訳付きレシピ本『おにぎりレシピ101』(ポット出版)がある。

健康効果いっぱいのチアシードをもっと手軽に!

 

こんにちは。料理研究家の山田玲子です。

 

私がチアシードに出会ったのは3年前、NYを訪れたときのこと。ヘルシー志向の高いニューヨーカー、ハリウッド・セレブの間で大ブームと聞き、「これは日本でも流行りそう!」と感じましたが、当時、日本では入手困難でした。

 

あれから3年。今や日本でも大人気となったチアシード。どこのスーパーでも簡単に手に入るようになりました。

 

チアシードは、メキシコなど中南米で栽培されるシソ科の植物「チア」の種。古来より、マヤ民族やアステカ民族の主要な栄養源のひとつとして栽培され、食されてきました。

 

たんぱく質、ミネラル(カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛など)、ビタミンB群、食物繊維などを豊富に含んでおり、中南米では、「人の生命維持にはチアシードと水があれば足りる」と言われるくらい、まさに栄養の宝庫。ミラクルシードなのです。

 

なかでも、日本で特に注目されているのは、オメガ3系脂肪酸のひとつ、「α-リノレン酸」を多く含むという点。老化の原因となる活性酸素を除去し、アンチエイジングや美肌効果が期待できます。

 

さらに、チアシードの面白いところは、水分を含むとプルプルのゼリー状になること。少量食べただけでも満腹感が得られるので、ダイエットしたい女性にも人気です。

 

こうした美容・健康効果で、ポピュラーな健康食材として定着したチアシード。

 

美と健康に悩みを持つ、私たちOurAge世代の女性はもちろんのこと、最近では幅広い世代にその人気が広まっているようです。私の料理教室の生徒さんの中には、高校生になる娘さんから「チアシードを使うメニューを作って!」とリクエストされたという人もいるくらいです。

 

トレンドに敏感な皆様はすでに使っていらっしゃると思いますが、「もっと手軽に料理に使いたい!」と言う声が多いので、今日は私のお勧め、簡単レシピを紹介します。この2つの方法なら、毎日手軽にチアシードをとることができます。

 

ひとつめは「チアシードおにぎり」。

山田玲子チアシード写真(1)

温かいご飯にチアシードと塩を混ぜて握るだけ。胡麻のおにぎりみたいでしょう? ご飯の温かさと湿気で、プチプチ感がちょっとトロリとなって口当たりもよくなります。お子さんのお弁当にもいいですね。

 

そしてもうひとつが、「いちごコンフィチュール」です。

山田玲子チアシード写真(2)

この時期に出回る小粒のいちごを使っています。「コンフィチュール」と言っても火は一切使いません。洗ってへたを取り、ボウルに好みの砂糖といちごを入れ、スプーンなどでいちごをつぶして果汁を出します。ここにチアシードを入れて1時間くらいすると…。

 

不思議なくらい、プルっとしたゼリー状に! 写真で見える粒々状のものはチアシードですが、まるでいちごの種のようですね。

 

いちご以外にもお好みの果物で作れます。ヨーグルトに添える他、トーストにも、パンケーキにもいいです。

 

チアシードは無味無臭なのでどんな食材にも合います。お好みのアレンジで、日々の食事にぜひ、健康効果いっぱいのチアシードを取り入れてみてくださいね!

 

 

 

山田玲子公式HP http://www.reiko-cooking.com/

第11回
健康効果いっぱいのチアシードをもっと手軽に!

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