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ココナッツオイルを使った簡単グラノーラ。脳の元気を腸からもサポート!①「腸脳相関」とは?

ミーナ

ミーナ

MyAge/OurAge編集

「チーム健活」 メンバー

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こんにちは、ミーナです。手軽なのにヘルシーでおいしいグラノーラ、大好きです。 体と脳によい優れた朝食としても大注目。「脳を活性化させる油」として、今話題のココナッツオイルを使えば、なおさらですね。今回から2回にわけてご紹介します。

 

 

 

 

「腸脳相関」を意識した脳を元気にする朝食

 

ヘルシーごはん グラノーラ

 

「脳を活性化させる油」として、今話題のココナッツオイルを使って、グラノーラを作ってみませんか? 嚙みごたえのあるシリアルやナッツ、ドライフルーツがたっぷりのグラノーラは、咀嚼によって脳の神経細胞を刺激し、活性化する効果も期待できます。

 

さらに、近年、予防医学の分野で注目される「腸脳相関」の観点から見ても、脳によい優れた朝食です。

 

「腸脳相関」とは、腸と脳は互いに影響し合っているということ。腸と脳の関係を調査した近年の研究で、腸内細菌はホルモンや神経伝達物質の生成にかかわり、ヒトの記憶や認知能力など、脳の働きに影響を与えることが確認されています。つまり、脳の活性化には、腸のケアも欠かせません。

 

オーツ麦やライ麦には、腸内環境を整える働きを持つ食物繊維が豊富。ヨーグルトをかければ、乳酸菌パワーも
プラスされてさらに効果的です。

 

ほんのり甘い南国風の朝食で、おいしく、脳も腸も元気にしましょう!

 

 

 

 

撮影/板野賢治 料理・スタイリング/沼津りえ

取材・文/瀬戸由美子

 

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