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ジャズダンスを続けるためにピラティスで体調管理(慶田朋子医師)/素敵女医のトレーニング

素敵女医の慶田朋子先生が、学生時代から夢中になっているジャズダンスを続けるために実践していることとは?

 

ダンスを続けるため、ピラティスで体調管理

慶田朋子先生が夢中になっているのはジャズダンス。大学4年生のときに出会ってから26年。とにかくダンスをするのが楽しくて、そのために生きているのだと言います。

 

「私が師事しているのは、名倉ジャズダンススタジオの鈴木レイ子先生。先生は出会った当時すでに40代後半でしたが、『こんなにキレイな体の人がいるんだ! 私が今まで見てきたおばさんとは全然違う』と感動。

 

私も先生のようにカッコイイ大人の女性になりたいと感銘を受けました。以来レイ子先生を追いかけて、さまざまなスタジオでレッスンを続けています」

 

ジャズダンスとピラティスでつくる美しい体

慶田朋子さん

ジャズダンスとピラティスでつくる美しい体

現在もカルチャースクール内のクラスで、週1回のレッスンを受けている慶田朋子先生。またダンスを続けるために、ピラティスのパーソナルレッスンも習慣にしているそう。

 

「思春期からの側弯(そくわん)症に加え、小児期のケガがきっかけの腰椎すべり症が30歳過ぎから悪化。7年半前より自宅でパーソナルトレーニングを受けるようになって腰痛が改善し、体幹も安定しました。こちらも月に3~4回のペースで続けていくつもりです」

体幹が命。まずは真っすぐ立つことが大切

体幹が命。まずは真っすぐ立つことが大切。ほぼすべての動きで体をツイストするので、体のラインが絞られ、姿勢もよくなります

 

 

フォームローラーストレッチ

まず脇の下にローラーを入れて、上下にコロコロ

フォームローラーを使って体をほぐします。まず脇の下にローラーを入れて、上下にコロコロ。反対側の脇も同様にほぐします

 

右太ももの下にローラーを置いてコロコロ

左手を床について左脚を曲げ、右脚を伸ばします。右太ももの下にローラーを置いてコロコロ。太ももの内側ほぐし。反対側も同様に

 

肩甲骨の下あたりにローラーを入れ、両手をバンザイの形に伸ばします。そのまま上下にコロコロ

肩甲骨の下あたりにローラーを入れ、両手をバンザイの形に伸ばします。そのまま上下にコロコロ。背中をほぐしていきます

 

手を床に置き、ローラーの上に足を乗せ、胸・お腹・太ももが一直線になるようにキープ

手を床に置き、ローラーの上に足を乗せ、胸・お腹・太ももが一直線になるようにキープ。足でローラーを動かし、下半身を強化

 

 

慶田朋子さん 美容皮膚科

慶田朋子さん
Tomoko Keida
48歳 美容皮膚科
銀座ケイスキンクリニック

 

 

撮影/フルフォード海 ヘア&メイク/田代ゆかり(HAPP’S) イラスト/ミック・イタヤ 取材・原文/上田恵子

 

 

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