横森理香の更年期チャレンジ! 「コーネンキなんてこわくない」第2回「麻布十番まなみウィメンズクリニックで検査!」

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横森理香

作家・エッセイスト。1963年生まれ。多摩美術大学卒。 現代女性をリアルに描いた小説と、女性を応援するエッセイに定評があり、近著『40代 大人女子のためのお年頃読本』がベストセラーとなる。代表作『ぼぎちんバブル純愛物語』は文化庁の主宰する日本文学輸出プロジェクトに選出され、アメリカ、イギリス、ドイツ、アラブ諸国で翻訳出版されている。 最新刊は『いますぐゴキゲンになる60の言葉』。 また、「ベリーダンス健康法」の講師としても活躍。
主催するコミュニティサロン「シークレットロータス」でレッスンを行う。

横森理香公式ホームページwww.yokomori-rika.com.

   52歳、子宮筋腫をもつ作家・横森理香についに更年期症状が!?
 何をしたら、スッキリ爽やかでハッピーな毎日が過ごせるのか。
 いろいろなチャレンジをしていく更年期克服ルポエッセイ。第二回

 

 ②麻布十番まなみウィメンズクリニックで検査!

 

年齢不詳の編集者Tが私と同じ52だと知り、開いた口が塞がらなくなった私は、もう彼女に「ついていきます!」という気分で、麻布十番の婦人科を訪ねた。商店街にあるちっちゃなクリニックで、同世代の女性の先生が、私たちに寄り添った検査、診断、処方をしてくれるという。

 

まなみ先生は、白衣を着ていなかったら医師には見えないような、小柄で可愛らしい女性だった。さっぱりとした性格で、たんたんと仕事をこなす風。この先生なら信頼できそうだし、年齢も近いから末永くお付き合いできそう。私は我が人生の助け舟に、今までの経緯をお話した。

 

麻布十番まなみウィメンズクリニックの今井愛先生。

麻布十番まなみウィメンズクリニックの今井愛先生。

 

 

「とにかく凄い生理だったんです。大量出血が一週間以上続き、その後もだらだらと四十日も。女性ホルモン様のサプリを摂ると、閉経状態でもまた生理が来ちゃったりするんですか?」

 

「自然派のものでも、そういうことあります。ピルがイヤという方は自然派サプリを使うんですけどね」

 

以前、更年期障害の治療にピルを処方された知人が、やはり四十日も生理が止まらなくなったという話を思い出した。やはり、自然派といえど同じなのだ。

 

「更年期症状には普通ホルモン剤を使うんですが、子宮筋腫などがある方には使えないんですね」

 

「筋腫が大きくなっちゃうからですね」

 

「ええ。閉経後で筋腫が小さくなったらまた使えるんですけど。今の時点では、プラセンタや漢方はどうかと」

 

「プラセンタ……」

 

まなみ先生にこれまでの症状、経緯を話す。

まなみ先生にこれまでの症状、経緯を話す。

 

 

それは、私の親友も打ちに行っているアレ。お一人様だから、疲れたなんて言っちゃいらんないと、銀座のクリニックまで打ちに行っているのだ。

 

「更年期障害という診断が出ると、1アンプルは保健が効くので500円で打てます。この場合、週に2回ぐらい継続して打っていかないと効果は期待できないですね」

 

2本だと自費で2550円。最大6本までまとめ打ちする人もいるという。

 

「ひえ~、ツワモノですね」

 

「でも実際、更年期症状が楽になった、元気が出た、という人が多いんです。私も医者という職業柄、とっくから打っていますが、そのおかげか更年期症状は出てないです。サプリだとブタ由来のものが一般的ですが、注射はヒト由来胎盤製剤なんですね。ですから注射すると、もう輸血と臓器提供はできなくなります。使用前に誓約書にサインをいただいています」

 

輸血を受けた人と同じ条件になってしまうのだ。しかし私は元々、血も臓器も提供するつもりはないから、OKだった。

第2回
横森理香の更年期チャレンジ! 「コーネンキなんてこわくない」第2回「麻布十番まなみウィメンズクリニックで検査!」

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