横森理香の更年期チャレンジ! 「コーネンキなんてこわくない」第11回「小麦アレルギーで、はからずも今話題のグルテンフリーダイエット!?」

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横森理香

作家・エッセイスト。1963年生まれ。多摩美術大学卒。 現代女性をリアルに描いた小説と、女性を応援するエッセイに定評があり、近著『40代 大人女子のためのお年頃読本』がベストセラーとなる。代表作『ぼぎちんバブル純愛物語』は文化庁の主宰する日本文学輸出プロジェクトに選出され、アメリカ、イギリス、ドイツ、アラブ諸国で翻訳出版されている。

著書に『50歳からの自分メンテナンス術』『50歳から誰より輝くアンチエイジング魂』など。

最新刊は『ずーっと幸せが続く生き方』。

また、「ベリーダンス健康法」の講師としても活躍。主催するコミュニティサロン「シークレットロータス」でレッスンを行う。

横森理香公式ホームページwww.yokomori-rika.com.

 

 

もうすぐ53歳、更年期の不調から脱するため、チャレンジし続ける作家・横森理香。

Dr.ショーシャ式アンチエイジング検査の結果、小麦アレルギーと診断され、

食生活の改善を迫られた。なんと、小麦抜きの食事をしなければならなくなったのだ。

コレってもしかして今話題のグルテンフリーダイエット!? 

さて、その三ヶ月の様子やいかに・・・。

 

 

 

⑨大好きなものが食べられない小麦抜き食生活に突入!!

 

 

 

ショーシャ式アンチエイジング法の検査で、まさかの「小麦」と「卵白」アレルギーが出てしまった私は、思いがけず、話題のグルテンフリーダイエットをすることになってしまった。

 

グルテン抜き食事法を実践すると、体が本当に軽くなる=体調が良くなるようで、このダイエットはここ数年、世界中の健康オタクに流行っている。正月旅行で行ったカリフォルニアのオーガニックスーパーでもグルテンフリーものを多く見かけたが、その頃は興味もなかったので「けっ」てなもんだった。

 

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世界的に健康を目指す人たちに話題のグルテンフリー。テニスプレイヤー、ジョコビッチがさらに強くなったのもグルテンフリーの食事に変えたからという話も興味深い。それぞれレシピの参考にも。

 

 

が、正月明けに三カ月の「小麦」と「卵白」抜きダイエットを宣告されるなら、年末、家族でカリフォルニアに行く前に知っておけばよかった! 「TRADER JOE’S」あたりだったら格安で色々手に入ったのに。グルテンフリーものは日本では、まだ目ん玉飛び出るほどお高いのだ。

 

向こうだったら、五ドルぐらいで買えそうな雑穀のパン一斤、1480円という値段でAmazonで売られていた。米粉のパン屋さんにも100%米粉というパンは売られていなかったし、私の好きな「LUDO」のそば粉のパンも、なんと一割しかそば粉は使われていなかった。ホームページのサイトから問い合わせたのだ。あの美味しいバケットも、三カ月は食べられない。

 

小麦のグルテンは、ほとんどの粉ものの“つなぎ”に使われているから、普段の食生活から小麦を除去しようと思ったら結構大変だ。小麦抜き生活を始めた頃、私はカレーを作ろうと思って豚の角切り三百グラムを買ってあった。が、考えてみたらカレールーには小麦が使ってあるではないか!

 

「角切りの豚肉が使える他のメニューは・・・」

 

食いしん坊だから、食材を無駄にしたくはない。三カ月この豚肉を冷凍庫で眠らせたら、きっと美味しくなくなってしまう。

 

「酢豚!」

 

これまで、酢豚を家で作ろうと思ったことはないが、火事場のバカ力というか。私は豚肉の角切りを五香粉と酒、みりん、しょうゆ、塩に付け込み、片栗粉をつけて太白ごま油で揚げ焼きにした。一度フライパンから上げ、大き目に切ったタマネギ、ニンジン、ピメント、青梗菜をサッと強火で炒め、こんがり焼けた豚の角切りを戻した。

 

「ふっふっふっふっ。いい感じ」

 

最後に中華スープで味を調え、さらに片栗粉でとろみをつける。片栗粉ならジャガイモの粉なので安心だ。

 

毎週通うピラティスの先生は、もう一年近くグルテンフリーダイエットをしているが、夏も素麺を食べなかったという。私は今年の夏はもう三カ月を過ぎているから、四日に一度は食べられる。(※ショーシャ式では、アレルギーの食品は三ヶ月完全に抜いたあとは、四日に一度はたべてよいとされている)

 

「ギョーザもどうしても食べたいときは、大根の薄切りでやったし、お好み焼きやたこ焼きはすり下ろした山芋とかで代用したの」

 

先生は関西人だから、粉もの=小麦粉のない生活はキッツイだろう。

 

「でももう慣れたよ。パンなんか食べなくても生きていけるしね」

 

確かに、パンが主食の文化圏ではないから楽だ。日本人にはコメがある。

 

「麺ものがどうしても食べたいときはフォーとかね」

 

「いいねぇ、牛肉のフォー。私も大好き」

 

渋谷「Saigon」東急東横店地下のイートインにたまに立ち寄り、米粉のスープ麺をいただく。ベトナム料理は生春巻きもライスペーパー。当面は、強い味方となるだろう。

 

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グルテンフリーダイエットの食生活。Saigonのフォーを渋谷で。

 

第11回
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