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免疫アップに効く!”コロナごもり”の今こそMyAgeを読んでほしい5つの理由

あさこ

あさこ

リモートにも負けず、自粛にもめげず。日々「40代・50代女性のキレイと健康」に役立つ情報収集にいそしむMyAge編集長です! …とはいえ、在宅してるとついつい猫と遊びたくなっちゃうんですよね~(-_-;)

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ついに非常事態宣言も! かつてないハードな日々で、みなさん本当にお疲れがたまっていることと思います。

 

これからさらに在宅時間が増える分、屋外を歩いたりカラダを動かしたりすることが減る“生活不活発”も心配です。私たち中高年世代は特に、動かないことで筋肉量や骨量が減り、ひいては体の機能全体が低下するフレイル”も招きかねません。

 

こんなときこそ、自分自身と家族のために役立つ知識を手に入れ、実践したいもの。だから今、ぜひ読んでいただきたいのが「MyAge 春号」なんです。

 

でもなぜ、この春号がとくに今おすすめなのか?? それは、コロナに打ち克つ&”おこもり生活”に役立つ記事がたっぷり載っているから。

 

 

【理由その1】

免疫力のかなめ、「大腸力」が30Pの大特集だから!

 

最新の調査によれば、現在、女性のがんの死亡率の第1位は大腸がん。その数は、ここ50年の間に6倍にも増えているといいます。原因のひとつとして挙げられるのが、40代~50代の「大腸劣化」。大腸にすむ腸内細菌の集まり「腸内フローラ」は、大腸がんだけでなく糖尿病や動脈硬化など多くの病気に関与しています。その重要さから、腸内フローラはいまや”ひとつの臓器”とまでいわれるほど!

国立がん研究センター がん情報サービス「がん登録・統計」2017年

 

近年、「大腸が免疫力に大きくかかわる」ことは広く知られてきました。“お腹”は、いわば免疫力を維持するためのベース基地。腸内環境を整えることで、病原菌から体を守る「免疫力」を高めることができるのです

 

そう、つまり今こそ、大腸力=腸内フローラのバランスを整え、「大腸力」を上げるべきとき! 

 

 

実は「大腸力」は、加齢に伴う免疫力・消化吸収能力の衰えによって急速に劣化していきます。40代・50代はまさに大腸劣化世代。MyAge春号では、この大切な「大腸力」に焦点を当てて巻頭で大特集!

 

自分に合ったヨーグルトはどう選ぶ?

免疫力を高めるカギ、「短鎖脂肪酸」を増やすには?

わずか2週間で大腸力をよみがえらせる10の方法

…などなど、あなたの大腸力をパワーアップするあの手この手を、ぜひMyAgeの誌面でご覧ください。

 

 

【理由その2】

がんこな「便秘」を解決する方法が載っているから!

 

巻頭特集では、多くの女性が悩んでいる「便秘」もがっちりフィーチャー。

 

そもそも便秘とはどんな状態をいうか、ご存じですか? 毎日出なくても便秘とは限らないし、逆に毎日排便があっても残便感があれば便秘。しかも、便秘にも原因によっていくつか種類があり、それによって解決策も違うのです。

 

これまで一般的に使われてきたセンナなどの刺激性下剤や、便を柔らかくする酸化マグネシウムといった便秘薬だけでなく、近年は、より自然な排便をうながしてくれる「上皮機能変容薬」「胆汁酸トランスポーター阻害薬」といった注目の新薬も続々登場。

誌面では、こうした「便秘」にまつわる最新情報とともに、理想の”するん”生活のためのマッサージや生活術を専門家が指南いています。

 

たとえばこの図↑のように、便座の前にお風呂のイス程度の高さの台を置いて足を乗せると、直腸と肛門の角度がまっすぐになるので排便がスムーズに! 便秘解消のためのマッサージも、ねじれ腸や落下腸など、その人の腸の状態によって行うべきマッサージが違うんです。

 

体験ルポでは、40年来のしぶとい便秘を解消した人も。この機会に、あなたもガンコな便秘をすっきり解消してみませんか?

 

 

【理由その3】

超かんたんヨガが「骨盤底筋」に効くから!

 

様々な「宅トレ」が注目されている今、40代・50代女性にぜひ始めていただきたいのが、骨盤底筋に効く“超かんたんヨガ”です。骨盤の底にある骨盤底筋のゆるみは、尿もれや便秘、臓器の下落など、更年期の女性が抱えるさまざまなトラブルの原因に。

 

Myage春号では、産婦人科医でヨガドクターでもある高尾美穂先生が、「これまで指導してきた中で最も簡単かつ、確実に効果があるポーズ」を厳選! ご紹介するのは基本の2つのポーズと、それに組み合わせる4つのポーズだけ。1ポーズ9秒キープ、長くても1日5分でOKです。

 

「たくさんあっても毎日続かないのよね~」「覚えきれなくてついサボっちゃう」という方にこそおすすめです!

 

 

【理由その4】

つらい「ひざの痛み」解決BOOK付きだから!

 

なんと、ひざの痛みを感じたことのある50代は45.9%。60代・70代では半数以上の人が「ひざ痛」を抱えています。とくに女性に多い「変形性膝(しつ)関節症」は、階段の上り下りをはじめ日常生活に支障をきたす大きな問題!

 

MyAge春号は、切り離して保存できるBook in Bookで、この「ひざ痛」解消の奥の手をご紹介。3万人のひざを治してきた専門医、銅冶英雄先生が、ひざ痛の原因を4つに分け、そのタイプ別の体操を行うことで効果的に治療できることを発見したのです。

 

腰椎のズレなどが原因の「腰椎型」、軟骨のすり減りなどが原因の「関節型」、ひざのお皿のズレが原因の「お皿型」、そして太ももやふくらはぎの筋肉の異常が原因の「筋肉型」。これら4つの原因別に、ひざ痛解消エクササイズを誌面でご紹介。どれも簡単な体操や指圧なので、手軽にトライできます。

 

おこもり時間を生かして、ぜひこの機会につら~い「ひざ痛」をすっきり解消して!

 

 

【理由その5】

気になる認知症…予防に最適な「大豆レシピ」も!

 

5つめのおすすめは、MyAge/OurAgeならだれもが気になる「認知症」予防に効く料理レシピ。それはズバリ、「大豆」レシピです!

 

メモリークリニック御茶ノ水の理事長であり、認知症専門医の朝田隆先生によれば、たんぱく質、脂質、糖質という3大栄養素をはじめ、食物繊維やビタミンB1、ビタミンE、葉酸、カリウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅など必要なものがほとんど含まれている「大豆」は非常にバランスのいい食材。脳にとっては、このバランスの良い食事が理想! しかも大豆はコレステロールを含まないので、“天然のサプリメント”ともいえる食材なのだとか。

 

しかも乾燥大豆は保存性も高く、満腹感もあります。今回レシピを考案してくださった料理家の松田美智子先生が提唱する“松田流”のゆで方なら、豆を洗ったり戻したりする必要もなく、ゆで時間は20分でOK!

 

さらに、このゆで大豆を冷凍しておけば、大豆ごはんや白和えはもちろん、炒めたり、グラタンやシチュー、煮物、ハンバーグの種に…とバリエーション無限大の便利さです♪

 

毎日の献立にも頭を悩ませるこの時期、ぜひ松田先生直伝の“かんたんゆで大豆”をお試しあれ。風味豊かで大豆の味がしっかり楽しめる大豆レシピ、きっとやみつきになりますよ!

 

 

 

ご紹介しましたMyAge 春号は、お近くの書店で。

在庫が書店にない場合はネット書店で、またはOurAgeストアでもお買い求めいただけます!

 

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