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いつまでどうつき合う?! 白髪対策、私達の選択

くみくみ

くみくみ

40~50代中心に、女性の美と健康に特化した季刊誌「MyAge」でも、2019春号で、30pにわたる『白髪対策』の巻頭大特集をしています。いろんな人を取材しつつ、やはりケアの仕方ってとても大切、顔と同じように考えるべき、と学びました!

突然目立ちだす白髪。根元にたくさん現れてくると、気になってしまいますよね。

みんなどう対処しているのでしょう?

グレーヘアを選択して注目を浴びているおふたりにも、伺ってみました!

 

 

アレルギー症状が出て、肌や髪にのせるものを減らす決断をした、近藤サトさん。40代後半から、2~3年かけて現在の髪に。 移行期は、テレビ局の意向などあれば洗い流すカラーなどで染めたりして、あとはじっと我慢していたそう。

手塚理美さんは60歳に向けて、3年かけてグレーヘアに移行することを決意。ミルクティー色にしたり、ベリーショートにして、ところどころメッシュを入れて、白髪が目立たないようにしてたりしてきたそう。このステップで髪色を変えたことで、ファッションの幅も広がって楽しかったといいます。

他にも、サロンでのカラーリングをノンジアミン&ノーアルカリ剤のものにして肌への負担を減らしている人や、オーガニックのヘナで染めている人、カラートリートメントやウイッグを活用している人など、髪への負担を少なくする、賢い選択をする人が増えてきました。

 

 

そして、先輩お二人のグレーヘアのキレイなこと!そのナチュラルな変遷も興味深く、加藤タキさんは、45歳で染めるのをやめ、現在はロングヘアをまとめてつけ毛でボリュームを出したり、上の大きな写真のようにウイッグにしたりしているとのこと。

結城アンナさんは、40代に入って髪を短く切り、ひたすら我慢していたそう。白髪も顔のシワもナチュラルが一番と、バランスのいい食事や生活にして、自然美を追求しています。

お二人とも、自分らしくいることを大切にしていて、結城アンナさんの「自分らしくいることが人を輝かせる」 や、

加藤タキさんの「輝き続けるためには、髪色より内面が大事。チャレンジして努力したことは、将来自分に返ってきます」という言葉も印象的でした。

 

 

黒田知永子さんは、「髪は色よりもツヤが大事。肌以上に年齢が現れる」

スタイリストの地曳いく子さんは、「グレーヘアを素敵に決めるには、今まで以上に努力が必要」と

言っています。心にグッと来ますよね!!

 

 

その他にも、白髪を予防するための知識や対策、白髪がない人がどうしているかや、白髪を本来の黒髪に戻すことに着目した、これから発売になる新発想のシャンプーなどの最新の優秀グッズ、白髪が伸びて来るときのカバー術や、白髪に強い味方のサロンやカラー専門店、工夫している人たちのテクなど。

 

 

今、大注目の、黒髪メラニンのもとで染める「リライズ」の実力を大調査したり。

白髪に悩む人に役立つ情報びっしり30pが、MyAge 2019春号に、掲載されています。

他にも40代50代の美とからだを応援するためのとっておきの情報がいっぱいです!!

ぜひ、お買い求めください!

詳しい内容と試し読みはこちらから

 

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