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鈴木保奈美さんの「今の私を輝かせているもの」

こんにちは、ミーナです。

本日、MyAge Autumn号 発売です!

その表紙とOurAgeのトップページを素敵に飾ってくださっているのが、鈴木保奈美さん。ミーナも撮影に立ち会いました。まだまだ暑い8月末でしたが、鈴木さんは凛としていて、なんだか涼やかなたたずまい。といっても、撮影用のヨーグルトのトッピングを自ら刻んでくださったり、周囲がなごやかになる自然体。鈴木さんの、輝きのもととは・・・

 

 

 

 

好奇心が旺盛で、つねに動いている… !

 

鈴木保奈美さんの

「今の私を輝かせているもの」

 

 

ドラマ「東京ラブストーリー」で一世を風靡した鈴木保奈美さん。結婚、出産後は主婦業に専念していましたが、2011年に女優としてカムバック。以後、3人の女の子の子育てと仕事を両立。

 

成熟した大人の女性ならではの魅力を湛える鈴木さんの、美と元気の秘密にアプローチしました!

 

 

鈴木 保奈美 Honami Suzuki

シャツ¥22,000/トレメッツォ(バグッタ)

シャツ¥22,000/トレメッツォ(バグッタ)

 

profile

1966年生まれ。’86年に女優デビュー。’91年に主演した、フジテレビの月9ドラマ、「東京ラブストーリー」が大ヒット。「月曜日の夜に街から女性が消えた」と言われるほどの社会現象となり、一躍人気女優に。’98年にとんねるずの石橋貴明さんと結婚。3人の女の子を出産。専業主婦として生活していたが、2011年、NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」で本格的に女優復帰。ドラマ、映画などで活躍中

 

 

 

楽しく生きるためにつねに健康でいたい

 

 

20代の頃と変わらぬ瑞々しさを湛えた鈴木さん。食生活で何か気をつけていることはあるのでしょうか?

 

「朝、起き抜けにグラス1杯のスムージーを飲んでいます。今年の夏休みから、中学生の娘が突然スムージーにハマって、毎朝作ってくれるようになったんです。バナナ、りんご、アサイー、冷凍ブルーベリーかラズベリーをミックスしたものがお気に入り。今、人生で最も果物を摂取しています(笑)」

 

スムージーと並んで欠かせないのがヨーグルト。

 

「濃縮タイプのプレーンヨーグルトに、デーツ(なつめやしを乾燥させたもの)を刻んだものと、砕いたくるみを混ぜて、おやつにいただいています。くるみはもともと好きだったんですけど、デーツは、『砂漠を旅する人がこれひとつだけ持っていればいいというほど体にいいものなんです』と、お店の方に聞いて、入れています」

 

 

鈴木さんの美と活力の源の

スムージーとヨーグルト

左は朝イチで飲んでいる、果実たっぷりのスムージー。バナナ、りんご、アサイー、冷凍ブルーベリーかラズベリーを入れて。右はおやつに欠かせないヨーグルト。濃縮タイプのプレーンヨーグルトに、刻んだデーツと砕いたくるみを混ぜていただきます

左は朝イチで飲んでいる、果実たっぷりのスムージー。バナナ、りんご、アサイー、冷凍ブルーベリーかラズベリーを入れて。右はおやつに欠かせないヨーグルト。濃縮タイプのプレーンヨーグルトに、刻んだデーツと砕いたくるみを混ぜていただきます

 

 

 

良質の睡眠を大事に

 

食生活以外には、睡眠に気を遣っているという鈴木さん。

 

「休んだり、サボったりすることが苦手で、いつも動いていないと落ち着かないんです。でも、そういう生活を続けていたせいか、大きな仕事が終わったあとに高熱を出したりしていたんです。そんなとき、エステでお世話になっているゴッドハンドの方からアイマスクをいただいて。これをつけて寝るとよく眠れるんです。

 

ベッドサイドにはアロマディフューザーを置いて、ラベンダーなどの好きな香りを焚くようにしています。体力を維持するためには、上手に休むこと、良質の睡眠をとることが大事と実感しています」

 

 

 

アロマの香りと
アイマスクで心地よく眠る

[左から] 「無印良品」で購入したアロマディフューザーと、「生活の木」で求めたラベンダーのエッセンシャルオイル。タオル地のアイマスクには、炭の入った袋を入れて使用します。アロマディフューザーもアイマスクも、良質な睡眠を得るために欠かせないものなのだそう

[左から] 「無印良品」で購入したアロマディフューザーと、「生活の木」で求めたラベンダーのエッセンシャルオイル。タオル地のアイマスクには、炭の入った袋を入れて使用します。アロマディフューザーもアイマスクも、良質な睡眠を得るために欠かせないものなのだそう

 

 

 

気になったことはすべてお気に入りの手帳に書き込む

 

鈴木さんが日々生活する中で欠かせないもの。それは一冊の手帳です。

 

「以前から、『ほぼ日刊イトイ新聞』のウェブサイトを見ていて、オリジナルの〝ほぼ日手帳〞が気になっていたんです。それで昨年手に入れて、今年で2冊目になりました。たくさん書き込めるのにコンパクトなところや、〝日々の言葉〞が載っているところが気に入って。ARTS&SCIENCEの革のカバーをつけて愛用しています。

 

日々の予定はもちろんですが、読みたい本や聞きたいCD、雑誌で見た化粧品、お店で見かけた服、料理番組で見たレシピなど、気になったことをなんでも書き込んでいます」

 

 

 

お気に入りの手帳に
気になることをメモして

ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を見て気になっていた〝ほぼ日手帳〞。昨年から使いはじめ、今年で2冊目。展覧会のチケットをクリッピングしたり、レシピをメモしたりして活用しています。茶色の革のカバーは、ARTS&SCIENCEで購入したもの

ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を見て気になっていた〝ほぼ日手帳〞。昨年から使いはじめ、今年で2冊目。展覧会のチケットをクリッピングしたり、レシピをメモしたりして活用しています。茶色の革のカバーは、ARTS&SCIENCEで購入したもの

 

 

 

 

 

ヨガで体を柔軟に保って健康維持

スリムな体型の鈴木さんですが、何か運動はしているのでしょうか?

 

「3人出産したあとにダメージが来て、片頭痛がひどかったんです。何かやらなければと思い、ヨガのスタジオに通いました」

 

 

その後は本を見たりしながら、自己流で続けていたそう。でも、最近、ママ友がヨガの先生であることがわかったので、教えてもらっているとか。

 

「体の柔軟性って大事ですよね。体が柔軟だと、頭も心も柔軟になれますよね。以前、大河ドラマでご一緒した市村正親さんが、ちょっとした空き時間にいきなりストレッチを始めて、開脚をされているのを見て、すごいな〜と思ったんです。

 

そのとき、自分がどういう選択をするかによって、年のとり方は変わるんだな、と思いました。何歳だから開脚できないか、何歳だからこれはできないということはないんだな、と。自分がこうなりたいと思うようにやっていけば、そうなれるんですよね。年をとっても、ちゃんと歩けて、人に迷惑をかけずに、健やかでいられればいいなと思っています」

 

 

 

「10年くらい前からヨガを実践。
体も頭も心も柔軟になれる気がします」

 

10年ほど前にレッスンを受けたヨガ。その後、自己流で続けていましたが、最近、ママ友がスタジオで教えていることを知り、レッスンを再開。今回、カメラの前で披露してくれたのは、ねじりのポーズ。体を柔軟にしておくことで、どんな役柄のオーダーがきても、それに応えられるような体づくりをしておきたいのだそう。

 

Tシャツ¥13,000・パンツ¥18,000/アオイ(バック レーベル)

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撮影/浅井佳代子 ヘア&メイク/三澤公幸(3rd)

スタイリスト/犬走比佐乃  取材・原文/安部由津紀

 

 

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