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おでかけ女史組1周年イベント「大人の社会科見学」に行ってきました!

全国から選ばれたOurAge世代の“おでかけ女史”が自身のおでかけをレポートする「おでかけ女史組」。

1周年を記念して、”もっとおでかけを楽しんでほしい!”と「大人の社会科見学」を企画。たくさんのご応募をいただき、高倍率の中、当選された20名のみなさんと、おでかけ女史組から3名が、先日、イベントに参加してくれました!

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今回のイベントは内容が盛りだくさん!

花王すみだ事業所で行われた大人の社会科見学。お楽しみは3つも!

◆花王ミュージアム見学

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清浄の歴史や花王の歴史が展示される「花王ミュージアム」。花王は1887年、今から約120年前の明治時代に創業しました。

今回は、洗濯や掃除、化粧など明治から昭和までの人々の暮らしを、解説を聞きながらめぐります。

※実際の展示は古代メソポタミア時代から現代まで

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こちらは、花王の初代石鹸。

 

昭和時代の暮らしの展示では、「懐かしい~!」という歓声があちこちから。家にあった洗濯洗剤や住宅用洗剤、シャンプーや石鹸は、みんな花王のものだったのか~とあらためて確認する声も。これぞ、社会科見学! 大満足です。

昭和の家

ちなみに「花王」という社名、「顔を洗う石鹸」の「顔(KAO)」から来ているそうです。ご存知でしたか?

 

◆メイク体験

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次のお楽しみはメイク体験。花王のビューティーアドバイザーの方々が「自分に合う色」をアドバイスしてくれます。

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OurAge世代のくすみがちな肌は、とにかく明るく仕上げることで印象ががらりと変わるそう。ファンデーションは、標準色を明るいトーンに仕上げたプリマヴィスタディアの肌色トーンアップファンデーションで黄ぐすみをカバー。

 

アイシャドーは、ビューティアドバイザーと相談しながら、オーブ クチュール ブライトアップアイズの中からお気に入りのカラーを選らんでトライ。まぶたがしっとりしてアイシャドーが断然乗りやすくなる「まぶたベース」に一同感動する場面も!

 

また、「見たまま置くだけ」でチークとハイライトが一度で正しい位置につけられるオーブ クチュール デザイニング パフチークを使ったチーク体験では、血色のよさとハイライトの効果を実感。

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「アイシャドーが塗りやすいですね。グラデーションも簡単」
「チークってこんなにつけていいんですね!すごく控えめにつけていました」
「口紅の色、もっと落ち着いた色がいいと思ってました」

と、鏡を見ながらみなさん大満足の笑顔です。

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50代の肌に合うようにつくられた色展開のオーブ クチュール ロングキープルージュで、パアッと明るく仕上がりに。いつもと違う自分のメイクにいろんな気づきがありました。

 

※おでかけ女史組、ちょこみみさんが、以前すみだ事業場で教わった詳しいメイクレッスンはこちら。

ファンデーション編メイクアップ編

 

さて後半では、みなさんドキドキの「内臓脂肪測定」に挑戦します!

◆内臓脂肪測定

いよいよ本日のメイン。内臓脂肪測定です。みなさん「測りたくないけど知りたい!」とドキドキの様子。測定するのは全員初めてだそう!

 

まずは花王ヘルスケア食品研究所 主席研究員の片嶋充弘さんによる「内臓脂肪レクチャー」で、女性と内臓脂肪についてお勉強します。

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筋肉量が減り、代謝が下がるOurAge世代は、痩せていても内臓脂肪を溜め込んでいる「隠れ内臓脂肪」の人が意外と多く存在します。放っておくと糖尿病や脳卒中などの深刻な病気につながる恐れも。

内臓脂肪をためない、減らす上手な方法は生活習慣を変えること。逆にいうと、生活習慣を変えることで、数字を変えられるのが内蔵脂肪なのです。

 

そして、いよいよ実際の測定です。

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医療機器「内臓脂肪計」のベルトをお腹に巻き、腹部と背中に電流をながして内臓脂肪の量を測定します。X線ではないので被爆の心配もなく、安全で高性能に測定できるのがメリット。

※実際はベルトを肌に直接巻いて測定します。

 

 

 

測定後に「内臓脂肪の量」がでてきます。

そして生活習慣をPCで入力すると「あなたの内臓脂肪年齢」が出てきます。

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なんと20歳という結果の方から、上は75歳まで、悲喜こもごもの測定会場。普段ウォーキングやジムなどで定期的に運動しているという方でも内臓脂肪が多い例もありました。

 

今回は、内臓脂肪量と併せて研究員の方々から生活習慣のアドバイスを受けました。

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「あれもこれも控えて、ということではなく、糖質(炭水化物や甘いもの)のバランスや、代謝の上がる料理を1品増やすといったすぐにできそうなアドバイスで、やる気がでました!」
「自分がダンベルだと思いましょう、というアドバイスには納得。ダンベルを上げるのは大変ですが、階段を上ったり、電車で立つなど、自分ダンベルを重力から持ち上げればいいんですね!」
「食事中に一旦立ち上がってお茶をいれたりすると、胃が重く感じて”もう食べなくていいよ”というサインが送られたりするそうです。そういった小さな習慣で、内臓脂肪の量は変わってくるんだったら頑張りたい!」

とみなさん、早速実践したい、と盛り上がっていました。

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測定と生活習慣の回答から「飲んで食べて反省さん」「万年ダイエッター」「間食は例外さん」など9つのタイプに分けられます。本日の参加者は「間食は例外さん」がダントツに多い、甘いもの好きさんが集まりました。

 

花王は内臓脂肪測定の取り組みで、約20,000人のデータを構築中。それを元に生活習慣の研究、提案を行い、私たちの健やかな暮らしをサポートしてくれています。

 

質問コーナーも盛り上がりました。

「夜、おやつはやっぱり控えた方がいいですか?」

という質問には、

夜のおやつはもちろん避けた方がいいけれど、どうしてもがまんできないのだったら、せめて一口分残しては? それだけ我慢するだけでも体は変わる、というアドバイスでした。

 

「脂肪が効率よく燃焼する時間帯は何時頃ですか?」

 

という質問には

日中がベスト!という回答。夜は体が休む方向になり、朝いちばんは就寝中の汗などで体内の水分が少なくなって血が濃くなっているので、おすすめは日中の運動、だそうです。

 

小さなことから気をつけるだけでカラダが変わってくるとのこと。みなさんもぜひ、実践してみてはいかがでしょうか。

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花王 グローバルメディア企画部門商品広報センター、センター長 久保山路子さん司会のもと、盛り上がる内臓脂肪の質問コーナー。みなさんの関心の高さに驚き!

 

おでかけ女史組の3人も特別参加してくれました。

左からちょこみみさん、響さんayaさんです。

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最後はOurAgeのロゴ入りスイーツでお茶会です。

「内臓脂肪を測定した後だと、食べるのに躊躇します~」という声も。でも、みなさんペロリと完食していましたよ(笑)

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本日のお土産は、メイク体験で自分に合う色として選んだファンデーション、アイシャドウ、口紅とOurAgeのセミナーでも大人気だったスカルボール

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懐かしくて、おいしいくて、きれいになれて、お土産付き。そして、今後の生活習慣も考え直せるという、充実のイベントでした!

 

撮影/竹崎恵子

 

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