遅発型フードアレルギー②どうやって対処すればいいの?Q&A

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澤登 雅一

1967年生まれ。三番町ごきげんクリニック院長。日本内科学会総合内科専門医。日本抗加齢医学会専門医。アンチエイジングへの総合的アプローチを実践。
https://kenko.org/

遅発型フードアレルギーの陽性反応が出る食材の、傾向と対策とは? その食材とのつき合い方はどうしたらいいのでしょうか? 誰にでも習慣化した食事傾向、場合によっては悪い習慣がついているもの。それをもう一度、見直すよいきっかけに!

フードアレルギー 卵

Q1

どういう食材に反応が出るのか、
傾向はありますか?

A

食べる頻度の高い食材、
特に卵や乳製品は要注意!

「反応が出やすい食材の傾向は、食べる頻度の高いものです」(澤登先生)。例えば、朝はパンと卵料理と決めていたり、なかには健康のために毎日食べているヨーグルトに反応が出ることも。特に日本人は卵、乳製品、小麦、製パン用イーストに反応が出る人が多いとか。卵や乳製品はさまざまな料理や食品に使われています。卵は揚げ物やハンバーグ、マヨネーズに、乳製品はパンやケーキ、チョコレートなどにも。「こうして隠れて入っているものまで除去するのはとても大変ですが、つねに成分表示をチェックする習慣をつける、いい機会になります」

 

 

Q2

検査で陽性反応が出たら、
その食材は一生食べられないの?

A

3~6カ月、摂取を控えれば、
また食べられるようになります。

検査結果は人それぞれ。2~3種類に弱い反応しか出ない人から、なかには50種類ほどに強い反応が出る場合も。「対処方法はレベルⅢ(中程度)以上の陽性反応が出た食材を、3~6カ月間食事から除去します。種類が多い場合は、強いレベルの食材から優先的に行います。原因となる食材を除去することで、早い人で1~2週間で体の変化を感じ、3~6カ月続けることで、アレルギー反応が弱くなり、抱えていた不調が改善、もしくは軽減したという報告を多数受けています。一度改善すれば、その食材も頻度を調整すれば、また食べられるようになります」

 

 

 

Q3以降は次のページへ。

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