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ストレス食いを防ぐ食べ方教えます/Dr.根来の体内向上プロジェクト

根来秀行教授

根来秀行教授

1967年生まれ。ハーバード大学医学部内科客員教授、パリ大学医学部客員教授、事業構想大学院大学理事・教授。専門は内科学、腎臓病学、抗加齢医学、睡眠医学など多岐にわたり、世界を股に掛け活躍する気鋭の医学博士。

 

いし こんにちは。ぐうたらライターのいしまるこです。

今春から、自律神経年齢を若返らせるためのセルフケアを特集していますよ。
みなさまから寄せられた自律神経の不調によるさまざまな症状を解決すべく、根来教授に処方箋を出していただきます。

 

 

根来 ごきげんいかがですか? 根来秀行です。
さて、今回はどんなお悩みでしょうか?

 

 

いし 今回のお悩みは兵庫県芦屋市にお住まいのM代さん。
ちょっとしたことでイライラして、つい過食に走ってしまいます…」というお悩みです。たしかにストレスがつのると、真っ先に乱れるのが食ですよね。

 

 

根来 そうですね。ただ、食べることでストレス発散しても、罪悪感がわいてきて、かえって不安定な気持ちになるばかりじゃないですか?

 

 

いし おっしゃるとおりで。

 

 

根来 ですからイライラするときこそ、丁寧に食事の準備をして、ゆっくりと食事を味わってほしいんです。
処方箋としては

「きちんと三食+カルシウム&ビタミンB12」

です。
Dr.negoro_photo

 

いし まずは大原則の規則正しい食事ですね。

 

 

根来 そうです。朝昼晩、規則正しく食事をすることで体内時計が整い、交感神経と副交感神経が働く時間割も整っていきます

 

 

いし プラス「カルシウム」と「B12」というのは?

 

 

根来 ストレスがかかるとカルシウムやビタミンB群が消費されるので、それらの栄養素が豊富な食材を積極的にとるとよいですね。
カルシウムはイライラした気分を鎮め、ビタミンB群は神経の働きを正常に保つ働きがあります。とくに、B12は光感受性を高める作用があり、体内時計を合わせやすくしてくれます。不眠治療にも用いられます。
B群の合成に欠かせないビタミンCも併せてとることをおすすめします。

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<カルシウムが豊富な食材>
乳製品、しらす、桜えび、ひじき、がんもどき、小松菜、切り干し大根など

 

<ビタミンB12が豊富な食材>
しじみ、あゆ、あさり、レバー、牛肉、いわし、マグロ、のり、いくら

 

 

 

 

 

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