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最新の歯科ケアは北欧に注目!①治療

辻村 傑

辻村 傑

1968年生まれ。歯科医。つじむら歯科医院グループ総院長。神奈川歯科大学大学院卒業後、アメリカで最先端歯科、フィンランドで予防歯科を学ぶ。患者の健康を守り育てる歯科医を目指し、予防に力を入れ、抜かない温存治療に定評。口コミで広がり、日本中から患者がやって来る

 

つじむら歯科医院
神奈川県伊勢原市小稲葉2204-1
☎0463-95-8214
www.tsujimurasika.com/

虫歯になったら削るのは当たり前。ひどくなったら抜くのはしょうがない…。

そう思っている人は必見! 歯科治療を根本的に見直す北欧式の最新ケアとは?

フィンランドで予防歯科を学んだ、辻村先生にお伺いしました。

 

 

 

治療した歯が悪くなるのはなぜ?

以前に根の治療をした歯が痛くなった。そんな経験をした人は少なくないはず。どうして治療したのに、繰り返し痛みが出るのでしょうか?

 

「それは根管治療が不十分なことが原因です」(辻村傑先生)

 

虫歯が進行すると、歯の神経が炎症を起こして痛みが出ます。この痛みを止め、歯の機能を維持するために、歯の根の中を治療します。これを根管治療といいます。

 

「通常、日本の保険治療では、神経や感染した歯質を取り除いた後、何度か薬剤を置き、その後ガッタパーチャというゴムで充塡します。この
方法では菌が除去し切れず、既成サイズの棒状のゴムを詰めるため、緊密にできないことが多く、そこからまた炎症を起こすのです。
根の先は複雑に枝分かれしており、根管治療は非常に繊細な作業。完璧に行うには、精密な治療ができる機器と熟練した技術が必要です。米国では専門医がいるほどです」

 

肉眼では探せない、小さな根管を見つけ出すマイクロスコープ(30倍の視野を確保)を使用し、湾曲した根にも対応できる装置と、高い効果と生体安全性のあるTHPウォーターでルートクリーニングを行い殺菌。そしてエンドペックスシステムという機器で根管を「樹脂」で緊密に充塡。この精密根管治療なら、再発治療はほとんどありません。

デンタルIQ マイクロスコープ

マイクロスコープで精密治療

精密な根管治療を行うために、30倍の視野が確保されるマイクロスコープを使用。

より精密な治療が実現します。

 

 

 

デンタルIQ 電解水

安全でしっかり滅菌する電解水

根管内洗浄剤には、臨床研究で最も効果が高く、

生体に安全なTHPウォーター(微アルカリ性電解水)を使用。

 

 

 

 

次回はフィンランドの歯磨き事情についてご紹介します。

 

 

 

 

撮影/中川十内 イラスト/内藤しなこ 構成・原文/山村浩子

撮影協力/つじむら歯科医院

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