HAPPY PLUS
https://ourage.jp/column/food/forties-recipes/184241/

神経伝達物質に欠かせない栄養素、ミネラル類やタンパく質のおすすめ食材は?/認知症を防ぐ食べ方ルール⑥

認知症の発症には、40代からの食生活が大きく影響していることがわかってきているそうです。では、どんな栄養素や食材を摂ったらいいのでしょうか?今回も具体的にご紹介していきます。

 

神経伝達物質に欠かせない栄養素などを多く含む脳活食材

 

タンパク質

体をつくる基礎となるのがタンパク質。脳の神経細胞や神経伝達物質など、脳の働きを担うさまざまな器官もタンパク質で作られているのでしっかりと摂取を。また、糖質をとる前にタンパク質をとることで、血糖値の上昇を緩やかにする効果も期待できます。
■多く含む食品:肉、魚、大豆製品、卵、乳製品など

 

 

レシチン(コリン)

記憶力や認知機能を司る神経伝達物質がアセチルコリン。アルツハイマー病の人の脳にはアセチルコリンが不足している、との研究結果があります。前駆体であるコリンが不足すると、記憶力の低下や認知症の原因に。コリンはレシチンに高濃度で含まれます。
■多く含む食品:牛肉などの赤身肉、卵(特に卵黄)、大豆製品、鮭など

 

ミネラル類

脳の働きを調整する神経伝達物質の合成に関与するため、不足すると脳の正常な働きが妨げられます。
■マグネシウムを多く含む食品:大豆製品、ナッツ類、青魚、海藻類
■亜鉛を多く含む食品:カキなどの貝類、牛肉、豚肉、ウナギ
■鉄を多く含む食品:牛肉、ほうれん草、アサリ(水煮)、大豆製品、卵黄など

 

 

食物繊維

脳の老廃物蓄積を抑えるビタミンB群は、腸内でも合成されるため、腸内環境が悪化するとビタミンB不足に。また、腸内環境が悪化して炎症が起きると、体や脳の炎症につながります。腸内環境の整備に欠かせない、食物繊維を積極的に摂取しましょう。
■多く含む食品: 野菜、果物、きのこ、海藻、雑穀など

 

 

次回は脂肪酸などについてご説明します。

 

撮影/三木麻奈 料理/舘野真知子 スタイリスト/サイトウレナ 構成・原文/瀬戸由美子

MyAge2019夏号 購入アイコン

今すぐチェック!

10日間のトライアルセットがうれしい! 敏感肌ケアもエイジングケアもできるスキンケアアイテム登場!

10日間のトライアルセットがうれしい! 敏感肌ケアもエイジングケアもできるスキンケアアイテム登場!

PR
<前の記事

<前の記事
第5回/抗酸化で細胞を守る、脳活栄養素ポリフェノールやビタミンC、D、Eを含む食品は?/認知症を防ぐ食べ方ルール⑤…

次の記事>

次の記事>
第7回/認知症を防ぐ食材アリシン、テアニン、中鎖脂肪酸の役割は?/認知症を防ぐ食べ方ルール⑦…

この連載の最新記事

「抹茶寒天あんずシロップ」レシピ【脳活食材で罪悪感なしの満足スイーツ】

第26回/「抹茶寒天あんずシロップ」レシピ【脳活食材で罪悪感なしの満足スイーツ】

「きな粉あずきヨーグルト」レシピ【脳活食材で罪悪感なしの満足スイーツ】

第25回/「きな粉あずきヨーグルト」レシピ【脳活食材で罪悪感なしの満足スイーツ】

「アボカド味噌あえそば」レシピ【認知症を防ぐ主食】

第24回/「アボカド味噌あえそば」レシピ【認知症を防ぐ主食】

この連載をもっと見る

Highlights今、気になる!

メイクアップ化粧品をアップサイクル絵具に。「KANEBO」の世界こどもの日に向けたアートイベントを体験してきました

時を戻そう。ほうれい線をドラマティックにメイクアップ! 肌をひっぱるアプローチって何?

親の尿もれ事情って? 旅行を楽しんで欲しいから、娘からの提案

敏感ケアもエイジングケア(※)もしたい! 大人の肌悩みに寄り添うスキンケアって?

PR

マスクをはずしたときの“見た目年齢ギャップ"を減らす「ほうれい線対策メイク」教えます。

冷えてくると「あっ! ちょいもれ!」。冬は尿もれの「ハイシーズン」なんです

今週の新着記事【ランキングトップ10】【50歳からの断捨離®道 】服を処分できない人の言い訳は「痩せたらまた着るかも」「(値段が)高かった」。関係の終わった服は昔のカレみたいなもの。新しい自分になりたければ潔く手放すべし。/他、今週の新着記事ランキング/他、今週の新着記事ランキング

大人髪のトリセツ~白髪からスタイリングまで! ヘアケアお役立ち情報まとめ~

PR

今日の人気記事ランキング

今すぐチェック!

OurAgeスペシャル