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新しい野菜「アーサイ」で、脳も体も元気に

山田玲子

山田玲子

料理研究家

浜田山・麹町にて料理教室「Salon de R」を主宰。女性の美と健康を考えた、おしゃれなメニューを数多く提案する。

また、「食することは人の輪なり」をモットーに、国内はもとより、NYやヒューストン、スペイン、韓国、シンガポールなど、海外でもレッスンを開催。各地で食を通じて人々と交流を深めている。

近著に全文英訳付きレシピ本『おにぎりレシピ101』(ポット出版)がある。

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新しい野菜との出会いは楽しいもの。みなさん、「四川アーサイ」と呼ばれる野菜をご存じでしょうか? アーサイは漢字では「児菜」と書くようで、名前が示すとおり、菜っ葉の子ども。大きな株からたくさん出てくる脇芽ということで、別名「子持ち高菜」とも言われています。

 

アーサイはアブラナの一種で、からし菜の変種とされています。平成19年に市場での販売が始まったとのことなので、まだ食卓にのぼるのも珍しい、新しい野菜のようです。市場に多く出回るのは1月から3月くらいという、早春の野菜です。要チェックの野菜だから、来年見かけたらぜひ買って、食してみてくださいね。

 

見た目は、かわいらしい蕾。春を思わせる形ですね。さっとゆでると少し食感が残り、コリコリとした心地よい歯触りが楽しめます。火の通りが早く、熱が加わると甘さが増すともいわれています。

 

今回、アーサイは宮城県の丸森町で購入しました。見た目が可愛く、春を告げる野菜として、全国にだんだんと広まってきているようですね。食べるとほろ苦さが口の中にほのかに感じられ、「春が来た!」と思わせてくれます。

含まれる栄養成分として注目したいのが、GABA(γ―アミノ酪酸含量)。これは、カカオにも含まれる成分で、リラックス効果など、脳によい働きがあると言われています。

そのほかβカロテンやビタミンEが多く含まれているというのも魅力。βカロテンと言えば、抗酸化作用が高く、免疫力を高める効果が期待されているので、健康維持には欠かせん。また、ビタミンEは別名「若返りのビタミン」とも呼ばれ、老化予防効果が期待されています。どちらも、OurAge世代がぜひ積極的とりたい成分ですね。

そんな「アーサイ」を使った料理を、2品ご紹介します。

 

◆アーサイとアンチョビのパスタ

オイルにアンチョビを入れてから刻んだアーサイを炒めて、パスタと炒めるだけ。

山田玲子 アーサイとアンチョビのパスタ

 

簡単ですが、アーサイならでは香りと食感をシンプルに楽しむことができます。

 

 

◆アーサイと切り干し大根の煮物

細かく刻んだアーサイと戻した切り干し大根に、適量の砂糖と醤油とみりんを加えて、味を調えます。

山田玲子アーサイと切り干し大根の煮物

 

おつまみにもよいですし、ご飯に混ぜても美味しいですよ。ぜひおためしを!

 

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