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元気が出るお茶としておすすめ!12種類の薬草をブレンドしたKAIFUKU TEA(快福茶)

山田玲子

山田玲子

料理研究家

浜田山・麹町にて料理教室「Salon de R」を主宰。女性の美と健康を考えた、おしゃれなメニューを数多く提案する。

また、「食することは人の輪なり」をモットーに、国内はもとより、NYやヒューストン、スペイン、韓国、シンガポールなど、海外でもレッスンを開催。各地で食を通じて人々と交流を深めている。

近著に全文英訳付きレシピ本『おにぎりレシピ101』(ポット出版)がある。

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みなさんは普段、どんなお茶を飲んでいらっしゃいますか?食事のお供に、食後に、喉の渇きをうるおすために、甘い物と一緒に、など。お茶は私たちにとって、とても身近な存在ですね。誰もが、特に意識をしなくても日常的にお茶を飲んでいますよね。

 

私の料理クラスでは試食の際、料理に合うお酒も出していますが、お酒が飲めないという方や車でいらしている方のために、お茶も必ず用意します。生徒さんは、健康や美容にも関心が高い方多いので、できれば健康や美容によい効果の期待できるお茶を選ぶようにしています。

 

最近の私のお気に入りは、漢方調剤薬局である八仙堂が出しているKAIFUKU TEA(快福茶)です。

KAIFUKU TEA(快福茶)

 

ハトムギ・ハブ茶・麦芽・ウーロン・アマチャヅル・クコ葉・カキの葉・陳皮・茶葉・人参葉・熊笹・霊芝など。12種類の薬草がブレンドされていて、女性にうれしい成分がいろいろ入っているようです。例えば…

 

ハトムギ:ハトムギの実を焙煎したもの。香ばしい香りが特徴で、古くから「いぼ取り」のお茶とも言われてきたように、美肌成分を含むと言われています。

 

ハブ茶:原料は、エビスグサの種子。エビスグサの種子は、漢方で「決明子(ケツメイシ)」と呼ばれ、腸の働きを促したいとき、目の疲れをやわらげたいときに用いるようです。

 

カキの葉:ビタミンCをはじめ、ビタミンB群、抗酸化作用の高い成分も含んでいると言われています

 

陳皮:さわやかな柑橘系の香りで、リラックス効果も期待されています。漢方では、胃腸の機能を整えたいとき、冷えを改善したいときなどに用いられているそうです。

 

KAIFUKU TEA(快福茶)の中身KAIFUKU TEA(快福茶)_ティーバッグ

お茶はティーバッグ入りです。

 

また、どんな料理にも合うクセのない、飲みやすい味というのも、食事の際に飲むお茶としてぴったりですね。ノンカフェインなので麦茶感覚で、お子さんにもOK。

 

元気が出るお茶を探している方にぜひ!

KAIFUKU TEA(快福茶)_パッケージ

 

KAIFUKU TEA(快福茶)
八仙堂

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