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GWは、意外にヘルシーに楽しめる「新横浜ラーメン博物館」へ。 NYから逆上陸した 「YUJI RAMEN」に注目

大滝美恵子

大滝美恵子

フードライター&エディター、ラジオコメンテーター。横浜生まれ。「Hanako」からスタートし、店取材を続けること20年。料理の基礎知識を身に付けたいと一念発起、27歳で渡仏。4年の滞在の間にパリ商工会議所運営のプロフェッショナル養成学校「フェランディ校」で料理を学び(…かなりの劣等生だったものの)、フランス国家調理師試験に合格。レストランはもちろん、ラーメンや丼メシ、スイーツの取材にも意欲を燃やし、身を削って(肥やして!?)食べ続ける毎日。

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今日はおいしいラーメンの紹介です。

え!? Our Ageの「ヘルシーごはん」の連載にふさわしくない内容なんじゃないかって? まぁまぁ、そうおっしゃらずに、どうぞ先をお続けくださいませ。最近のラーメンはその創意工夫たるや、スゴイんですから。「ラーメンはヘルシーです」と胸を張ってはいいませんが、「ラーメンなんて脂っぽくて無理」なんてセリフ、いま口にしたら若い子たちに笑われちゃいますよ!?(笑)。

 

ユージラーメン

3月に「新横浜ラーメン博物館」にオープンした新店「YUJI RAMEN」の✖✖︎✖✖︎ラーメン。何のスープかは先を読んでのお楽しみ…。

 

1994年オープンの「新横浜ラーメン博物館」がいまも楽しい
ラー博内観

お酒を楽しめる喫茶&スナック(何とカラオケもできる!!)や居酒屋もあるので、胃袋休めにも最適。

 

日本全国、そして海外の有名なラーメン店が軒を連ねる「新横浜ラーメン博物館」。北は北海道・利尻島から南は沖縄まで、さらに2軒の海外からの逆上陸組を加え、現在は個性的な9軒が店を構えています。私は雑誌の取材や友達の外国人観光客を連れてなど、わりと頻繁に行くことがあるのですが、公私問わず、毎回、お腹いっぱい、とても楽しんで帰ってきます。

特にラーメンを食べ慣れていない外国人旅行客を連れて行くと、感謝感激されること請け合い。昭和の街並みを再現した内観(私たちにとってはのノスタルジックですが、彼らにとってはディズニーランド的な面白さのようです)や、半分より少し多めのミニラーメンが全軒に用意されていること、そのおかげで名店の味を複数、食べ歩くことができるので、外国人ラーメンビギナーたちはより一層、ラーメン文化を身近に感じることができるのです。たとえ、なかなか2本の箸で麺をつかむことができず、若干、ヤキモキする食事タイムになったとしても、です(苦笑)。

 

ラーメンを食べる子供

初めてラーメンを食べたイタリア人のコンスタンツァちゃん。お箸の使い方に四苦八苦しながらも、「ブオーノ」を連発してとても気に入った様子。

 

今回は大学時代の友人と一緒に行ったのですが、彼女はなんと20年以上ぶりの訪問。「オープンしたての頃、当時の彼と一緒に来て以来よ」と昂奮気味。

バブル真っ只中だった大学生時代、冬でもハイレグ水着で泳げた大型屋内温水プール施設「ワイルドブルーヨコハマ」や、フェイクファーがついたフード付きジャケット&黒いスパッツのスキーウェアで滑った屋内型ゲレンデ「ららぽーと スキードーム ザウス」、免許取り立ての彼氏が若葉マーク付きのファミリーカーを運転して連れて行ってくれた「ドライブインシアター」など、様々なエンターテイメント施設が私たちを熱狂させました。

そのなかのひとつが1994年にオープンした、この「新横浜ラーメン博物館」だったわけですが、23年経ったいまでも営業を続け、さらに「ラーメン文化の情報発信地」として様々な話題を提供しているとは、とてもすごいことですよね。

最近では、海外で人気を博すラーメン店が期間限定で出店することが大きな話題になっています。日本の食文化を代表するラーメンが外国でどのように愛されているかを感じることができ、その味に感動することはもちろん、日本人として誇らしい気持ちになったりも…。

 

では、お待たせしました!!  3月に館内にオープンした注目の店を次のページで紹介しましょう。

マグロの骨からスープを取った“ツナコツ”ラーメン「YUJI RAMEN」
ユージラーメンNY

お店のロゴマークは丼に魚の漢字。ブティック? 本屋さん? ラーメン屋とは思えない、おしゃれな外観

 

アメリカはNYのブルックリンに店を構える「YUJI RAMEN」。店主の原口雄次さんは、長年、アメリカで魚介の卸の仕事に携わっていたそうです。「寿司はすでにアメリカでポピュラー。でももっと魚の持つポテンシャルを引き出せないか」と思ったのがラーメン店を開くことになったきっかけだったそう。

2012年、ブルックリンにオープンした「YUJI RAMEN」はニューヨーカーに大人気。現在は2つの店舗で原口さんのラーメンを食べることができます。

 

アラ

アラは一度、オーブンでローストしてから大きな寸胴に入れ、強火で炊き上げる

 

そうです、こちらのスープはマグロのアラ、頭の部分からとった“ツナコツ”スープ。鶏ガラや豚骨などの動物系素材を一切、使用していません。水の代わりに昆布ダシを使い、強火で炊き上げたスープは白く濁っています。マグロのゼラチン質がスープに奥深さを与えていて、これって美肌や骨力アップに良さそうですよね(参照:「骨を丈夫にする食材活用法 8つのアドバイス」)

 

ツナコツラーメン

見た目の印象よりもコクがあって存在感のあるスープ。柚子胡椒がアクセントに。

 

麺は極細のストレート麺。力強いスープとうまくなじみます。チャーシューはマグロのハラモのロースト。ハラモとはマグロの大トロの一部で、一頭からわずかしか取れない希少部位です。トロッとした食感は、肉だか魚だかわからなくなりそうです(笑)。

 

極太の平打ち麺を使った、ヴィーガン向けのまぜめんも要チェック

 

アメリカではグループでお客さんが来店すると、そのうちの誰かが肉がNGだったり、ヴィーガンだったり、一般的なメニューが食べられない、ということがよくあるそう。なので、ラーメン店といえども、そういう方たちのためのメニューとして「Mazemen(まぜめん)」が用意されています。「季節野菜と麦味噌まぜめん(ヴィーガン用メニュー)」、そして「自家製ベーコン&エッグまぜめん」の2種類。麺と具とタレを混ぜて食べるスタイルですが、太い平打ち麺がものすごく噛み応えがあっておいしい!!

 

ラーメン2種類

ツナコツラーメン¥900(左)と自家製ベーコン&エッグまぜめん¥980(右)。

 

この原稿を書きながら、またすぐに行きたくなりました。なんやかやいっても、ラーメンが好きなんですもん(苦笑)。

ゴールデンウィークのお出かけ先にぜひ、検討してみてください。

 

新横浜ラーメン博物館

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