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プロが伝授! 賢い主食選び:ウー・ウェンさんの秘訣

ミーナ

ミーナ

MyAge/OurAge編集

「チーム健活」 メンバー

南の島のビーチで読書、が至福のとき。

よく遊び、よく寝る、のが病気知らずのモト。

ストイックにならずに健康でいる方法を模索中。

身近なウォーキングからスタート?

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トレンド?の炭水化物抜きダイエットを中途半端に実践中のミーナです。「しっかり食べても太らず、パワフル! 」、賢い【主食】の選び方と取り方を今一度おさらいしなくてはです。ヘルシーな「ご飯」レシピを2品(お粥黒米入りご飯)ご紹介くださった料理研究家 ウー・ウェンさんに、秘訣をうかがいました。

 

 

「しっかり食べても太らず、パワフル! 」の秘訣を料理家に聞きました

賢い【主食】の選び方&とり方

 

 

近年、ご飯やパンといった穀物系メニューは、肥満が気になる女性からちょっと嫌われがちですが、本来穀物は、人間の活動のエネルギー源となる大切な主食。

食のプロは賢く主食を食べ、美と活力をキープしているようです。

 

ここでは、食のプロ3名の【主食】に対する考え方とおすすめレシピをご紹介します。

 

 

今回は、料理研究家 ウー・ウェンさんに主食の選び方と取り入れ方の秘訣をうかがいました。

 

 

 

 

さまざまな穀物を日替わりで。
旬の食材で季節に合う体をつくる

 

ウー・ウェンさんの日々の食事のベースとなっているのは中国の「医食同源」の考え方です。

食を楽しみながら、無理せず、自らの体調も管理するその方法、ぜひ身につけたいものです。

 

 

ウー・ウェンさん Wu Wen

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profile

1963年生まれ。料理研究家。北京に伝わる家庭料理を日本の素材で手軽にできるレシピで紹介。シンプルかつ体に優しい料理として人気を呼んでいる。近著に『ウー・ウェンの太白&太香ごま油でもっとおいしく』(高橋書店)

 

 

 

 

米、麦、雑穀…。
滋味豊かな穀物を日替わりで取り入れて

 

 

中国には古くから、「朝食はしっかりと、昼食はよいものを、夕食は少なめに」という教えがあるとのこと。ウー・ウェンさんも、朝は、胃腸を目覚めさせ、一日の体のリズムを作るよう、穀物をしっかりとるそうです。

「ご飯は、玄米のときもあれば、白米に黒米や麦、雑穀を混ぜるときもあります。こうした精製していない穀物は食物繊維が豊富なので、腸を刺激して排泄機能を促し、腸をきれいにする働きがあります」

 

さらに、はと麦のデトックス効果や、黒米の抗酸化作用、雑穀に含まれる豊富なビタミンやミネラルなど。古くから漢方にも用いられてきた穀物には、さまざまな健康効果があるので、これらを日替わりでいろいろとることができるのも魅力です。

 

また、こうした穀類を食べるには、しっかりと嚙む必要があるというのもよい点。咀嚼によって、消化吸収を促す消化液の分泌も盛んになり、さらには、脳の活性化、老化の予防にもつながります。

 

 

 

旬の素材を使い、
一週間単位で栄養バランスをとるよう心がける

 

 

ウー・ウェンさんが日々の食事作りで最も大切にしているのが旬の食材を使うこと。

「季節の食べものと人間の体に必要なものはつながっています。冬の間に活動が弱まった臓器を刺激してデトックス効果を高めたい春には、苦味のある、香りのよい野菜が旬を迎えますよね。夏には水分の多いトマトやきゅうり、冬には体を温めるものが出回ります。季節に合う体をつくるのは、旬の食材ともいえます」

 

また、栄養のバランスは一週間単位で考えるというのもポイント。

「よく、一日30品目といわれますが、実際に家庭で実践するのはかなり難しいでしょう。だから、一週間でいろいろな食材がとれるように意識すればよいのでは、と思います。旬のほうれん草を買ったら、その日はしっかりほうれん草を食べる。そして翌日はにんじんを中心に、というように」

 

食や健康に関する情報を得る機会も多い昨今ですが、手に入れた知識をすべて実践しようとしなくていい、とのアドバイスも。

「あまり無理をして完璧を目指すと、ストレスになってかえって逆効果。何かひとつ取り入れられたらそれでOK、というくらいで、少しずつできることを増やしていけばよいのではないでしょうか」

 

 

 

自分の体は自分で管理。
食べものの力を生かして食事で体調を整える

 

 

多忙なスケジュールにもかかわらず、いつも潑剌とした笑顔を見せてくれるウー・ウェンさん。とはいえやはり世のアラフィフ女性と同様、日々、不調を感じることも多いといいます。

 

「この年齢になったらそれも当然、と思っていたほうが、気持ちが楽。20代の頃のようにはいかないですよね。私は、100日に1回、『絶好調』と思える日があればラッキー、というぐらいに思っています」

 

そして、「こうした日々の不調とも上手につき合っていかなくては」とウー・ウェンさん。中国の「医食同源」の考え方は強い味方のひとつです。まずは、その日の体調、季節などに合わせて献立を考えられるよう、食材のもつ力を知っておくことが重要。もちろん、食事は薬ではないので、なんでもかんでも「何に効くか」を優先して食べる必要はないといいます。

 

「まず普段の食事があって、そこに薬膳の素材の知識などをプラスしていくといいのでは?」

 

また、素材の知識に加えて、何よりも大切なのは、「自分の体に今何が必要か、自分の体をよく知ること」だそう。体調をきちんと把握し、今何を、どんなふうに食べたいか、よく考えてみることが大切。食べたものや体調を簡単にメモしておくことも有効です。

 

「病気になったら病院に行って、医者に診てもらいますが、日々のちょっとした不調には自分で対処できるといいですね。自分の体をいちばんよく知っているのは自分のはず。あなたの主治医があなた自身でありますように!」

 

 

次回は、ベジタリアン料理、精進料理研究家のカノウユミコさんの素材を生かした食事法をご紹介します。

 

 

撮影/板野賢治 取材・原文/瀬戸由美子

 

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