おすすめです、冷蔵庫の「コの字」収納

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料理研究家・テーブルコーディネーター

日本雑穀協会理事 / 女子美術大学講師

東京・恵比寿にて「松田美智子料理教室」を主宰。

季節感を大切に、素材そのものの味を活かした「理」にかなった料理づくりを心掛ける。

楽しく作って、美味しく食べて、体も心も健康をモットーとしTV、新聞、雑誌などで活躍。

最近では使い手の立場から開発した台所道具「松田美智子の自在道具」や、長年愛用している調味料や食材をセレクトした「お取り寄せ食堂」を展開中。

著書に『調味料の効能と料理法』(誠文堂新光社)、『松田美智子  季節の手仕事』(地球丸)など。

おすすめです、冷蔵庫の「コの字」 収納

 

湿気の多い季節がまたやってきました。

食材の管理にも気を配らないと、すぐに痛んだり、カビが出たりと

なにかと気になる時季ですね。

私は自宅も教室も、ミーレの冷蔵庫を使っています。

しかもこのスリムな冷蔵庫1台づつで回しています。

松田冷蔵庫1

 

特に教室の冷蔵庫には、びっくりされる方もいらっしゃいます。

 

料理撮影に料理教室、季節仕事に常備菜と、結構冷蔵庫に頑張ってもらわなければならないのが日常ですが、私の冷蔵庫の収納は「コの字収納」と決めています。

 

調味料などは日常使う量を保存容器に小分けし、残りは美味しい内にアシスタントに分けたり、冷凍保存できるものは冷凍にします。調味料を和、洋、中と合わせて23種類収納しています。ぬか床、にんにく味噌床、味噌は冷蔵庫の下の段にいつも入っています。

 

夏はこれに自家製麺つゆ、今の時季は季節仕事のらっきょう漬けが3種(塩らっきょう、甘酢、ワイン漬け)。それに、このところのマイブームの「余り物醬油」。ししとうの醤油漬けをベースに、余った香味野菜や辛み調味料等を加えて発酵させたものが、辛いバージョンとすっぱいバージョンの2つ加わりました。

松田例倉庫2

 

調味料などを密封容器に入れ、コの字で保存していますので、必然的に冷蔵庫の真ん中がいつもフリースペースとして使えます。

盛り付けた冷菜の大皿も入ります。ケーキの箱も。スイカも。

写真のように、土鍋の煮物もそのまま冷蔵庫に。土鍋ですので、冷蔵しても味が変わりません。

これが私の冷蔵庫の収納科学です。

 

 

扉の収納も、ご覧のとおり。

2つのパウダリングボトルが(上から3段目、左の2つ)、このところの常連です。薄力粉と片栗粉が入っていますが、このボトルは細かい目を通して振る事の出来る、自在道具のヒット商品です。ソテーや揚げ物の時に粉が着き過ぎると油を吸う原因になり、衣が厚くなるのも如何なものかと、茶こしを通して粉類を食材にふるっていました。でも、余った粉がもったいないですし、いちいち茶こしでふるのも面倒、と考えた末に完成した商品です。冷蔵庫で保存しますと粉の鮮度も保たれます。

松田冷蔵庫3

 

コの字の収納をするようになって10年以上が経ちますが、冷蔵庫の奥から食べさしの瓶詰めを発見する事がなく、調味料も風味の良いうちに使う事ができますし、料理中にほしいものがすぐに見つかります。なによりも、冷蔵庫が冷蔵庫として機能します。

冷気が回っていない冷蔵庫は冷蔵庫でなく食材の冷ケースです。

冷蔵庫のコの字収納、オススメです。

 

 

松田美智子

ホームページ http://www.m-cooking.com/

Facebook   https://www.facebook.com/michikomatuda1

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