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夏のむくみ対策には「冬瓜」を!

山田玲子

山田玲子

料理研究家

浜田山・麹町にて料理教室「Salon de R」を主宰。女性の美と健康を考えた、おしゃれなメニューを数多く提案する。

また、「食することは人の輪なり」をモットーに、国内はもとより、NYやヒューストン、スペイン、韓国、シンガポールなど、海外でもレッスンを開催。各地で食を通じて人々と交流を深めている。

近著に全文英訳付きレシピ本『おにぎりレシピ101』(ポット出版)がある。

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夏のむくみ対策には「冬瓜」を!

 

スーパーで冬瓜を見かける季節になりましたね。

 

「冬瓜」というように、名前には「冬」という字が使われていますが、冬瓜の旬は夏。夏野菜なのに「冬の瓜」と書くとは、ちょっと不思議ですが、貯蔵性が高いため、「完熟したものは丸ごと保存をすれば冬までもつ」というのがその名の由来のようです。

 

夏野菜なので、「体を冷やす」「むくみを解消する」といった、夏野菜に共通の特長を持っています。

 

むくみといえば美容の大敵! むくんだ状態が長く続くと、だんだん細胞が肥大化してしまい、水太り体型の原因になるとのこと。「たかがむくみ、一時的なもの…」と侮れませんね!

 

むくみは、お酒を飲み過ぎた日の翌日などに起きることが多いため、その原因は水分のとり過ぎだと思われがちですが、夏は特に水分をとり過ぎた覚えもないのにむくむことも多いものです。実は、夏場に起きるむくみは水分のとり過ぎではなく、水分不足によるものが多いのだとか。うまく水分が補給されないために、不要になった古い水分までも体が溜め込んでしまうことで起きるのだそうです。

 

冬瓜は95%が水分。冬瓜を食べてしっかり水分を補給することは、こうした夏場のむくみ改善に効果があります。

そして、強い利尿作用を持っているので、とり過ぎた余分な塩分や糖分、老廃物も排出してくれます。

また、美肌作りには欠かせないビタミンCも多く含まれているとか。ビタミンCは熱に弱いので、ビタミンC補給を意識するなら、生で食べるのがおすすめですね。

煮物にしたり、スープに入れたりして食べることの多い冬瓜ですが、今日は冬瓜を生でいただく方法として、サラダをご紹介しましょう。エスニック風のドレッシングで仕上げた、夏にぴったりのサラダ。冬瓜の新しい魅力発見です!

 

山田玲子冬瓜のサラダ

冬瓜サラダ

 

材料(作りやすい分量)

冬瓜……適量(お好みで)

きゅうり……適量(お好みで)

赤玉ねぎ……適量(お好みで)

Aナンプラー…大さじ1と1/2

Aライムの絞り汁……大さじ1

A砂糖……大さじ1

A赤唐辛子1/2本

ピーナッツ……適量

香菜……適量

 

作り方

①冬瓜は皮をむいて種をとり、細いせん切りにする。塩をまぶし、少し時間をおいてから水気をよく絞る。

②きゅうりも同様に、冬瓜と同じ長さのせん切りにし、塩をまぶしてから水気を絞る。

③赤玉ねぎは薄くスライスする。

④Aの材料でドレッシングを作り、①~③の野菜を和える。ピーナッツを砕いたものと香菜を添える。

 

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