第3章 ミラクル免疫力をつけて、老けない食べ方/レシピ16:ブロッコリーとエビのガーリック塩麹オイル炒め

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白澤 卓二

白澤抗加齢医学研究所 所長 医学博士

 

1958年神奈川県生まれ。1982年千葉大学医学部卒業後、呼吸器内科に入局。1990年同大大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。

 

東京都老人総合研究所病理部門研究員、同神経生理部門室長、分子老化研究グループリーダー、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーを経て2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科 加齢制御医学講座 教授。

 

専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。米国ミシガン大学医学部神経学客員教授、獨協医科大学医学部生理学(生体情報)講座 特任教授、バイオフィリアリハビリテーション学会理事長、日本ファンクショナルダイエット協会理事長、日本アンチエイジングフード協会理事長、アンチエイジングサイエンスCSO、ライフ・レングス®社(本社マドリッド)科学顧問。

 

著書は『100歳までボケない101の方法』『老いに克つ』『免疫力をアップする、塩麹のおかず』『100歳までボケない手指体操』『100歳までサビない生き方』『「砂糖」をやめれば10歳若返る!』『ココナッツオイルでボケずに健康!』など200冊を超える。

ミラクル免疫力をつけると、老けない!

 

 

 
この連載では、書籍『ミラクル免疫力をつけると、老けない!』(白澤卓二著・小田真規子メニュー製作、集英社刊)から、免疫力をアップしてアンチエイジングライフを叶える方法をお伝えしていきます。ミラクル免疫力をすぐに実践できるレシピもご紹介。ぜひお役立てください。

 

第3章

ミラクル免疫力! をつけて、老けない食べ方

免疫力をアップさせる ミラクルメニュー60

 

 

ブロッコリー、カリフラワー、小松菜、クレソン、菜の花、

ルッコラ、水菜、キャベツ、芽キャベツなど

●アブラナ科の野菜●

 

毎日数種類の緑の野菜を、ミキシング、刻む、あるいはよく噛んで食べることが重要

 

 

免疫力強化には、アブラナ科の野菜の摂取が大変重要。アブラナ科野菜は硫黄含有化合物を含み、刻んだりミキサーにかけると野菜の細胞壁が壊れ、化学反応を起こしてイソチオシアネート類に変化。イソチオシアネート類は、とびぬけた免疫力強化作用、抗がん作用を持つことが証明されています。

 

 

ここでは、料理家・栄養士・フードディレクター小田真規子さんに、さまざまなアブラナ科の野菜を使った料理7種のレシピを教えていただきます。

 

今回は、にんにくのパワーで免疫細胞を活発にする、ブロッコリーとエビの炒めものです。

 

 

 

 

 

16:にんにくの強力な殺菌力、デトックス力で免疫細胞を活発に

ブロッコリーとエビのガーリック塩麹オイル炒め

レシピ⑯エビとブロッコリー炒め(ミラクル免疫力)

 

 

【材料】2人分
ブロッコリー 200g
殻付きエビ 6尾
片栗粉 大さじ1
にんにく 1かけ
オリーブオイル 大さじ2

 

A

水 大さじ3
塩麹大さじ1 ※塩麹の作り方の回参照

 

【作り方】
①ブロッコリーを小房に分け大きいものは半分~4つ割りに切り、茎は硬い部分を除き、くし形切りにします。
②にんにくは粗みじんに切ります。
③エビは尾と殻を取り、背に切り目を入れてから、片栗粉をまぶして30秒もみ、さっと水洗いをし、水気をきります。
④フライパンに油とにんにくを入れ、中火にかけます。香りが出たら①とエビを広げて1分焼き、上下を返しながら2分炒めます。
⑤よく混ぜたAを注ぎ、上下を返して煮立て、水分を飛ばしながら炒め上げます。

 

 

■白澤教授コメント

にんにくに含まれるアリシンなど硫化アリルには、発がん物質をはさんで体外に排出するキレート作用が。殺菌力や免疫力を高める強力な作用もあります。魚介には野菜にない栄養素があるので、少量摂取するのが理想的です。

 

 

 

 

小田真規子 Makiko Oda

小田真規子さん(ミラクル免疫力)

 

料理家・栄養士・フードディレクター。有限会社スタジオナッツ主宰。

「オレンジページ」「きょうの料理」「ESSE」など料理関連雑誌、

企業PR誌にオリジナルの料理やお菓子のレシピを発表。

NHK「きょうの料理」「おかずのクッキング」などテレビ番組でも活躍。

誰もが作りやすく簡単でおいしいメニュー開発を心がけ、

ヘルシーで低カロリーのお菓子のレシピも評価が高い。

著書に「和食って意外と簡単!」(扶桑社)、「捨てないレシピ野菜編」

(オレンジページ)。

 

 

 

ミラクル免疫力をつけると、老けない 書影

『ミラクル免疫力をつけると、老けない!』(集英社1,100円+税)

http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-333127-5&mode=1

 

 

 

 

 

次回は、インターフェロンを強化し脳の健康も期待できる、アブラナ科の野菜のカレースープのレシピを紹介します。

 

 

 

料理制作/小田真規子 撮影/奥谷 仁 スタイリング/銀川理恵子

編集・構成/遠藤励子

 

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第32回
第3章 ミラクル免疫力をつけて、老けない食べ方/レシピ16:ブロッコリーとエビのガーリック塩麹オイル炒め

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