草間彌生も憧れたアーティスト、 ジョージア・オキーフの生き様にサンタフェで触れる

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世界有数のトラベルガイドブック「ロンリープラネット日本語版」の編集を経て、旅の楽しみ方を中心としたフリーランス・ライターへ。

旅と食や文化、アートなどライフスタイルについての執筆や編集、翻訳多数。

日本旅行作家協会会員。

こんにちは小野アムスデン道子です。

サンタフェはニューメキシコ州の州都。
アドビ建築と言われる日干しレンガの赤茶色をした家が並び、1607年に創設されたアメリカで最も古い州都。スペイン、メキシコそしてネイティブアメリカの混ざった雰囲気がなんとも素敵な街です。

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こちらは、カカオ100%のチョコレートドリンクも出すチョコレートの人気店「カカワチョコレートハウス」の外観。砂岩のような建物にカラフルなドアや窓枠の独特な色遣いにひかれます。チョコレートは店内ですべて手作りしていて、トウガラシ入りなどサンタフェらしい一品も。チョコレートドリンクは、カカオの割合やラムなど加えるお酒などで、メキシコ風、ヨーロッパ風と驚くほど種類が揃っています。

小野 オキーフDSCN1166

カカワチョコレートハウス  Kakawa Chocolate House

https://www.kakawachocolates.com

 

 

このサンタフェのダウンタウンに、あの草間彌生も憧れたアメリカの現代画家ジョージア・オキーフのミュージアムがあります。オキーフといえば、牛骨や花が大きく描かれた作品が有名ですが、ここは981点に及ぶオキーフの作品を収蔵していて、その中から絵画や写真などをピックアップして年代を追って展示されています。その時々のオキーフの生き様で作風が変わっていくのが分かります。

小野 オキーフDSCN1130

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オキーフは、1887年にウィスコンシン州で生まれ、ニューヨークでアートを学んでいるときに、当時有名な写真家であったアルフレッド・スティーグリッツと出会ってその才能を見いだされます。スティーグリッツにニューヨークに招かれたオキーフですが、旅で訪れたニューメキシコに心ひかれ、2人は結婚したにも拘らず離れて暮らしました。その後、彼はすぐ不倫に走ってほとんど結婚生活はなく、ニューメキシコでアートに没頭していたオキーフ。大地や枯れたように立つ木、牛骨などをモチーフに作品をここで描いていたのでした。

小野 オキーフDSCN1127

ジョージア・オキーフ・ミュージアム

https://www.okeeffemuseum.org

 

 

次ページに続きます。

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第51回
草間彌生も憧れたアーティスト、 ジョージア・オキーフの生き様にサンタフェで触れる

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