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スリランカ&モルジブで一挙に美旅② 一島一リゾート、ヴィラでまったり休日

小野アムスデン道子

小野アムスデン道子

世界有数のトラベルガイドブック「ロンリープラネット日本語版」の編集を経て、旅の楽しみ方を中心としたフリーランス・ライターへ。

旅と食や文化、アートなどライフスタイルについての執筆や編集、翻訳多数。

日本旅行作家協会会員。

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こんにちは小野アムスデン道子です。スリランカとモルジブは、飛行機で1時間ほどの距離。ならば、一挙に行ってしまおうということで、前回ご紹介の、スリランカのコロニアルホテル「マウントラビニアホテル」でおいしいスリランカ料理やシーフードと潮騒を聞きながらのスパを堪能してから、モルジブへ向いました。

 

モルジブは、一島一リゾート。まず、首都マーレに飛びます。そこからボートで行ける距離のところもありますが、今回泊まる「ヴァカルファリ アイランド リゾート」は、水上飛行機での移動が必須。機上から見ると、眼下に美しいブルーの海と環礁が広がり、素晴らしい眺めに気分が盛り上がります。

水上飛行機発着所から、専用ボートに乗り換えて10分ほど。リゾートの桟橋に船が着くと、真っ白なビーチで、もう信じられないくらい海水がきれい。そこには魚やミニシャーク(体長40cmぐらいで安全なサメ)が泳いでいます。

モルジブは1190もの島があり、そのうち120ほどがリゾートのある島。「ヴァカルファリ アイランド リゾート」の広さは515haで、10分ほどで一周できる大きさの島に、陸上と水上のヴィラが79室(うち3室は スイート ヴィラでプライベートプールを備えた1室も)。小さい島ですが、毎日約20万リットルの水を島にある海水淡水化装置で作っていて、ハーブガーデンもあります。フレンドリーなスタッフが笑顔で挨拶を交わしてくれて、寛げる雰囲気。

水上のウォーター ヴィラは、広々リビングにベッドルーム。そして海を眺めてつかれる、ゆったりバスタブが。外にごろんと寝転がれるデイベッドが置かれた広いウッドデッキが付いていて、そこからそのまま海へも。もうお部屋とデッキで、一日まったりしていてもいいぐらい。

 

 

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「ヴァカルファリ アイランド リゾート」は、島の近辺に魚が多く、ビーチ近くでシュノーケリングをしても楽しいのですが、マンタやウミガメ、運がよければジンベエザメにも出会えるというボートで出かけるエクスカーションもやっています。もちろんダインビングのツアーもありますが、ここは気軽なシュノーケリングツアーに参加。かなりの出現率というマンタ出現スポットを狙っていくので、期待を膨らませいたら、海上に黒い影が!海に飛び込めば、ちょっと触れるぐらいに近くを泳いでいきます。

 

クマノミ(ニモで有名ですね)やエンゼルフィッシュの群れやウミガメにも会えて、モルジブの海の豊かさに感激のツアーは、40〜60US$ (マスクとフィンのレンタル込み)。ボートでは冷たいドリンクやスナックも出してくれます。

 

 

ダイニングは、毎日メニューに変化のあるブッフェとバー、そしてプライベートダイニングの3種類。朝昼はブッフェで、メイン料理に新鮮なシーフードのグリルやステーキ、それにスリランカ、日本、韓国、イタリアなどの料理が並びます。どれもかなり本格的で、ホームメイドの麺を含むいろいろなパスタは、ソースを選ぶと目の前で仕上げてくれますし、ピザも焼きたて。ロール寿司もなかなかいけます。

 

 

夜は、プライベートダイニングの方へ。その前に、バーでカクテルを一杯。「ヴァカルファリ アイランド リゾート」の宿泊スタイルは、食事やバーはオール込みのインクルーシブパッケ―ジと、宿泊と食事を分けたパッケージの2種類があり、前者だと滞在中のドリンクはアルコールも含めて全部込み(ミニバーを除く)。なので、海から上がって気兼ねなくバーで一杯、夕陽を眺めて一杯と楽しめます。

 

食事は、夕食にも自慢のシーフードのほか、ぷりぷりの海老の天ぷらなど。ツナとアボカドとカニのロール寿司も野菜を旨く使っていてレベルが高い。まさかモルジブでこんなに日本料理を楽しめるとは。

 

また、ビーチに天蓋を立てて特別なプライベートディナー席を設けることもできます(別料金)。潮風を受けて、波音がバックグランドミュージックのディナー。ロブスターやビーフに骨付きチキンとボリュームたっぷりでした。

 

 

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2日目にしてすっかり南の島満喫で、まったり度100%ですが美旅としては水上ヴィラのスパ「DUNIYE SPA」に行かねば。こちらのスパのホリスティックなメソッドは面白くて、トリートメントの前にまず、裏に言葉が書かれた9つの石の中から1つを選びます。その言葉は、その人の現在の状況は心情を象徴するもの。私は“mindfulness”、友人は“love”で、何とはなしに思い当たる節もあり、トリートメントがとても楽しみに。

ベッドヘッドの床がガラスになっているベッドに横たわっての60分のマッサージは、ホットストーンやバリニーズ、タイ式など6種類から選べて95US$。澄んだ音が響くチベットのシンギングボールで始まったマッサージは、ヒーリングミュージックにのって流れるようなリズム。レベルの高いマッサージテクニックで疲れも一緒に抜けていく感じです。終った後はすっきりと身体が軽くなりました。

 

 

夕陽輝く、暮れゆく海。スリランカとモルジブの欲張り旅は忙しかったはずなのですが、波音に包まれているともう何日も旅していた気分。また訪れたいと思える対照的な2つの島旅でした。

 

 

ヴァカルファリ アイランド リゾート Vakarufalhi Island Resort

http://www.vakaru.com

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