ツボ&ストレッチで血圧が下がる①まずは血圧が上がる原因の把握を

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加藤 雅俊

薬剤師・体内環境師・薬学予防医療家。ミッツ・エンタープライズ代表。高血圧や生活習慣病を予防する講座やストレッチ教室を随時開催。
http://www.jht-ac.com

大ヒット中の著書『薬に頼らず血圧を下げる方法』(アチーブメント出版)。

血圧を下げるツボ&ストレッチをより詳しく知りたい人に。

薬を飲んだり、減塩するより効果的

ツボ&ストレッチで
血圧が下がるって本当!?

 

40代、50代になると、健康診断で"高血圧"と診断され、薬を飲んだり、減塩したりしている人も少なくないのでは? でもちょっと待って! 血圧は、そんな方法をとらずとも、ツボ押しやストレッチで下げることができるとか。

ツボ押しとストレッチ、ふたつのメソッドを習慣にして、高血圧体質の根本改善を目指しましょう!

 

 

 

ツボ押しは血圧が上がりやすい時間に、簡単にできる!

降圧ツボ押しは、血圧が上がりやすい朝などに簡単にでき、その場で血圧を下げることが可能

 

 

 

降圧ストレッチを続ければ、血圧が正常に戻りやすい

降圧ストレッチは、年齢とともに衰える血管の柔軟性と心肺機能を高める効果があり、続けると血圧が正常になる可能性が

 

 

 

加齢で血圧が上がるのは自然現象。まず原因の把握を

 

高血圧は薬での治療が基本ですが、これに警鐘を鳴らすのが加藤雅俊さん。

 

「心臓は収縮と拡張を繰り返していて、このとき血管内にかかる圧力が血圧です。日本高血圧学会では上の血圧(収縮期血圧)が140㎜Hg以上、または下の血圧(拡張期血圧)が90㎜Hg以上を高血圧としています。高血圧になると脳卒中や心筋梗塞などになりやすいとされているため、病院では降圧剤を処方します。ただ、加齢とともに血圧が上がるのは自然現象ですし、血圧は身長や体格などによって個人差があるものなので、ひとくくりに〝140以上は高血圧〞とするのは無理があります。

 

私はかつて日本の医師が血圧の基準としていた、上の血圧=年齢+90より低ければ、気にする必要はないと考えています。降圧剤で強制的に血圧を下げると、疲れやすくなったり、頭がぼうっとするなどの副作用が起き、認知症の原因にもつながりかねません」

 

●日本高血圧学会の「血圧の目標値」

【若年、中年、前期高齢者患者】

■診察室血圧 140/90㎜Hg未満

■家庭血圧■  135/85㎜Hg未満

※上記が現在の血圧の目標値。家庭で測る血圧は、診察室で測る血圧より低めになることが多いので、目標値も異なっています

(日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン2014」より)

 

 

そこでおすすめはツボ&ストレッチ。

 

次ページに続きます。

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