腰痛の大半は、日常生活のクセが発端で発生!

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山口正貴

東京大学医学部附属病院リハビリテーション部 理学療法士。大学時代にぎっくり腰を患ったことをきっかけに理学療法士に。腰痛を研究し、テレビ出演、書籍執筆、講師など幅広く活躍

腰痛に悩まされている人は多いと思うけれど、何をすればいいのかよくわからないという人も多いのでは?
そんな人におすすめなのが理学療法士の山口正貴先生が考案した、誰もが安全にできる「ねたままストレッチ」。このストレッチと日常生活での工夫で腰痛が改善。 効果は臨床研究で実証済みだから、さっそく試してみたい! このシリーズ、腰痛は自分で治す!「寝たままストレッチ」でご紹介していきます。

 

ねたままストレッチ 女性モデル

トップス¥7,000・ブラ¥9,000・タイツ¥11,000/インターテック(スリア)

 

 

腰痛の8割以上は、病院で原因を特定できない!

「実は日本人のうちの約80 %もの人が一生に一度は腰痛を体験するという統計があります」と話すのが、理学療法士の山口正貴先生。つまり腰痛は国民病と言っても過言ではありません。

 

そんな腰痛ですが、そのほとんどが病院で原因が特定できないのだとか。

 

「腰痛には、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症によるものなど、原因を特定できるものもありますが、これは腰痛患者全体の15%にすぎません。それ以外の85%は、CTスキャンやMRI検査で調べても原因が特定できない〝非特異的腰痛〟なのです」

 

このような病院で原因が特定できない腰痛は、理学療法士の見地からは、ほとんどが〝日常の動作のクセ〟から生じていると山口先生。

 

「普段の私たちの動作にはクセがあったり、仕事による偏りがあり、長年続けることで腰痛の発端になるのです」

ねたままストレッチ 円グラフ

医療機関での画像検査(X線、CT、MRI)で原因が突き止められる〝特異的腰痛〞は全体の15%だけ。それ以外は原因が特定できない〝非特異的腰痛〞

 

 

 

腰痛の大半は日常動作のクセが原因?

 

次ページに続きます。

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