冷えとり名人が指南/あれも? これも? 冷えの症状10

プロフィール写真

田中美津さん

1943年生まれ。鍼灸師。1970年代初頭、日本のウーマン・リブ運動を主導。4年半のメキシコでの生活を経て、1982年より鍼灸治療院「れらはるせ」を開設。
『自分で治す冷え症』(マガジンハウス)『いのちの女たちへ とり乱しウーマン・リブ論』(パンドラ)など著書多数

これも冷え? あれも冷え!?  

こんなことも冷えの症状です

 

 

冷房過剰な現代では冬より夏のほうが冷えは深刻です。35年のキャリアを持つ鍼灸師で、冷えとり名人の田中美津さんが、"明るく養生、元気に不摂生"をモットーに、体も心もラクになる"好い加減"な夏冷え養生法を伝授。

 

今回は、こんな症状も冷えの症状だという10の症状を具体的にご紹介します。

 

 

 

01

疲れると異様に甘いものや脂っこいものが欲しくなる

甘いものや脂っこいものには依存性があり、疲れているときほど欲しくなるもの。それは不安や寂しさ、怒りを過食によって紛らす代償行為でもあります。ストレスで自律神経が乱れ、体が冷えているところにそれらを過食すると、ますます冷えが進みます。

 

 

 

02

雨の日は体がだるく、不調が起きやすい

低気圧に弱く、曇りや雨の日に体がだる くなるのは、体液が余って体を冷やしている"水毒"に陥っている状態です。

 

 

 

03

食事のあと、だるくなる

"脾胃:ひ い (消化吸収機能)"が弱っている証拠です。

夏だからといって体を冷やすような生活をしていると、夏バテしやすく、冬は人一倍冷える体に。

 

 

 

04

舌の中央に白い苔がついている

舌の中央は脾胃の状態が現れます。ここに白っぽい苔がついている人は、体液が過剰で血液が薄くなっている状態で、消化器系が冷えて弱っています。

 

 

 

05

頰に赤みがあり、ほてりやのぼせを感じる

頰の赤みは一見元気そうですが冷えのぼせの典型。陰極まって陽になり、冷えが進んだ状態。血液の巡りが滞っている"瘀血(おけつ)"の人に多く、上半身はのぼせて下 半身は冷えているので、足が冷えて困っているはず。

 

 

次ページへ続きます!

シェア ツイート LINEで送る

OurAgeをもっと楽しみませんか?

OurAgeはウェブサイトだけでなく、メールマガジンやfacebook、Twitterでも「とっておき」情報をお届けしています。
ぜひチェックしてください!

OurAge メルマガ会員

会員だけのお得な情報もお届けします!

登録はこちら(無料)
twitter
MyAge / OurAge
  • コメント

    コメントを投稿する

    コメントを投稿する

    post date*

    ニックネーム
    コメント
    To Top