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踊って歌って魂に響く アメリカ3都市・音楽旅で元気になる!①<マイアミ&アトランタ編>

小野アムスデン道子

小野アムスデン道子

世界有数のトラベルガイドブック「ロンリープラネット日本語版」の編集を経て、旅の楽しみ方を中心としたフリーランス・ライターへ。

旅と食や文化、アートなどライフスタイルについての執筆や編集、翻訳多数。

日本旅行作家協会会員。

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こんにちは小野アムスデン道子です。ブルース、ジャズ、ロックンロールなどアメリカが生んだ音楽は、いろんな国から移民してきた人々の歴史を写しています。フロリダ州マイアミ、ジョージア州アトランタ、イリノイ州シカゴと横断してアメリカ音楽を生で体験する旅を2回に分けてご案内します。

 

 

1都市目マイアミでは、サウスビーチのリゾートエリアそしてキューバからの移民の街リトル・ハバナを訪れました。リズミカルでパワフルな音楽が今も新鮮なグロリア・エステファンは、キューバの出身で革命後に家族でマイアミに移住したのです。

昼は「アーバン・アドベンチャー・ツアー」に参加して、ラテンの香りがぶんぶんする葉巻ショップやローカルグルメなど6カ所を巡りました(2時間$59 )。葉巻は、発酵させたタバコの葉を巻いて作ります。葉の濃淡で味の強さが変わり、経験で混ぜながら巻いていくそう。

ちょっと味見も。

 

 

 

カリッとした焼いたキューバンブレッドにハムととろりとしたチーズがたまらない「キューバンサンドイッチ」やヒスパニック揚げ餃子ともいえるビーフの「エンパナーダ」など、試食もあるツアーなので地元グルメを回ります。

 

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同じリトル・ハバナに、夜はラテン音楽とダンスを楽しみに繰り出しました。

昼は葉巻屋さんだったのが夜はライブハウスになったり、ストリートにもラテンのリズムがあふれています。ドリンクはもちろんモヒート!「ボール&チェイン」は食事も楽しめ、中庭では毎晩ライブ。お祭り状態でみんな踊ってます。

ボール&チェイン Ball & Chain 

https://ballandchainmiami.com

 

 

マイアミで驚いたのは、フュージョン含めて日本食レストランが多いこと。60%がヒスパニック系のマイアミですが、日本人も多く、NYの6番目の区と言われるぐらい人種・民族が多様なのだとか。

 

日本食も含めてアジアン・フードのおしゃれな屋台村「1-800ラッキー」では寿司やラーメン、ポケ(ハワイのマグロ漬け)丼、点心あれこれ、べトナムのバインミーまで何でもあり。ここどこ感が漂いますが、大人気です。

1-800ラッキー 1800-Lucky

https://www.1800lucky.com

 

 

ロンドン発の気軽な「チョットマッテ」や高級レストラン「ズマ」なども人気です。ちょっとお洒落して行きたい「ズマ」は、お料理も盛りつけも洗練されています。醤油に唐辛子、ゴマ、ニンニクで食べる刺身や、西京焼のようなミソ味の鯛のグリルなど、フュージョンとはまた違うセンスのいい日本食でした。

ズマ Zuma

https://www.zumarestaurant.com/zuma-landing/miami/en/welcome

 

 

滞在は、サウスビーチからも歩いてすぐ、ショッピングエリアのリンカーンロードにも近い「ハイアット・セントリック・サウスビーチ・マイアミ」。客室はモダンで明るく、ランチ時に生演奏のラテン音楽を聞いて気分が上がりました。

ハイアット・セントリック・サウスビーチ・マイアミ

Hyatt Centric South Beach Miami

https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/florida/hyatt-centric-south-beach-miami/miahs

 

 

マイアミでラテンのノリとモヒートにシガー、そして日本食も堪能して、次なる音楽の都、ジョージア州のアトランタへ。

 

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アトランタと言えば「風と共に去りぬ」の舞台。プランテーションハウスが待っているかと思いきや、市内は大都会でした。

アトランタは、すべての人の平等を訴えた「私には夢がある」の演説で有名な公民権運動家のキング牧師の生まれたところでもあります。キング牧師の生家やお墓を含む「マーティン・ルーサー・キング・ジュニア国立歴史地区」のビジターセンターではキング牧師の生涯をたどるフィルムが上映されており、それはアフリカ系アメリカ人の公民権運動の歴史そのものでした。

綿花栽培などに従事していた彼らの労働歌はブルースの起源だと言われています。アトランタでは、キング牧師ゆかりの教会であるエベニザー・パブティスト教会ではゴスペルが流れていました。こうした教会で歌う霊歌だけでなく、やがて個人の気持ちが歌われるブルースが生まれ、独特の韻やリズムなど今日のヒップホップまでの流れを汲む歌の歴史がうかがえます。

 

1940年代からパーシャル兄弟が始めたという歴史のあるレストラン「パスシャルズ・レストラン」は、キング牧師や支持者が集まったという歴史的な場所。今もフライドチキンやオクラのフライ、豆の煮込みなどおいしい南部料理を楽しむことができます。ここで腹ごしらえしてから、本場のヒップホップを楽しめるライブハウスへ。

パスシャルズ・レストラン Paschal’s Restaurant

http://www.paschalsatlanta.com

 

 

ライブハウス「アパッチ・カフェ」では、出演者は近所のラップ自慢のお姉さんや高校生から、プロのラッパーまで。毎日の生活のことを歌う(披露する)ラップに、掛け合いもあってノリノリでした。音楽は、本当に元気のモトなんですね。

アパッチ・カフェ Apache Café 

https://apachecafe.info

 

 

アトランタのダウンタウンには、そのほかの見どころとして、コカコーラ生誕の地でコカコーラ秘密のレシピに迫る歴史やCMの数々などが楽しめる「ワールド・オブ・コカコーラ」や、世界にニュース配信をしている「CNNセンター」があって、スタジオ見学をすることができます。

ワールド・オブ・コカコーラ World of Coca-Cola

https://www.worldofcoca-cola.com

CNNセンタースタジオ見学 CNN Center

http://tours.cnn.com/

 

 

次回、3都市巡りの最後は、ブルースの街イリノイ州シカゴへ。

 

 

取材協力/

ブランドUSA  http://www.gousa.jp/

ANA  https://www.ana.co.jp/

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