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カラフルに祝う“死者の日” 、メキシコの“魔法の村”へ

小野アムスデン道子

小野アムスデン道子

世界有数のトラベルガイドブック「ロンリープラネット日本語版」の編集を経て、旅の楽しみ方を中心としたフリーランス・ライターへ。

旅と食や文化、アートなどライフスタイルについての執筆や編集、翻訳多数。

日本旅行作家協会会員。

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モレリアに戻り、もう一カ所、“死者の日”にははずせない、有名な「死の貴婦人カトリーナ」の粘土像を作るアーティストであるファン・トレス Juan Torres の工房があるカプラの町へ。町の入り口では、カラフルなカトリーナ像がお出迎え。

元々は、風刺画家ホセ・ポサダが1913年に描いたイラストだったカトリーナ。その後、フリーダ・カーロの夫でもあり、有名画家であるディエゴ・リベラの作品に登場して大人気となり、今やすっかり“死者の日”のアイコンとなっています。

 

このカトリーナ像をはじめ、“死者の日”をモチーフとする作品で有名なアーティストなのが、ホアン・トレスです。工房には、若いアーティスト達が住み込みで工芸やアートの製作に励んでいて、作品を売っている人も。

メキシコらしいカラフルなアクセサリーを作っているベリア・カナリスさんもそんな一人です。シンプルなドレスにとても映えそうな、華やかなビーズで飾られたハートのモチーフのネックレスは、4,000ペソ(約2,400円)前後。造り手から直接に購入できるのもうれしく、写真を撮らせてもらいました。

ファン・トレス工房  Juan Torres’s Workshop

住所:Santos Degollado s/n, Col. Capula. 58331 Capula, Morelia

 

 

素朴で昔ながらの村々、カラフルに死者のことを祝う文化、素材感の生きた料理と、メキシコに今までにない魅力を感じた旅でした。

 

 

取材協力/メキシコ観光局 www.visitmexico.com

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