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マカオでラグジュアリー女子旅 最高層スパ&豪華アフタヌーンティー

小野アムスデン道子

小野アムスデン道子

世界有数のトラベルガイドブック「ロンリープラネット日本語版」の編集を経て、旅の楽しみ方を中心としたフリーランス・ライターへ。

旅と食や文化、アートなどライフスタイルについての執筆や編集、翻訳多数。

日本旅行作家協会会員。

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こんにちは小野アムスデン道子です。2018年10月23日に香港とマカオ、珠海(中国本土)を結ぶ全長55kmと世界最長の「港珠澳大橋」が(遂に)開通。マカオまで日本から直行便だと約5時間。香港経由の場合、フェリー(約1時間)という選択肢に加えて、この橋を渡って行く方法では約30分と短縮に。アクセスもさらに便利になりました。

 

そんな、今注目のマカオにある全室24時間バトラー付きという5ツ星ホテルが「セントレジス・マカオ コタイセントラル」です。「お茶をお持ちしましょうか?」「服をクローゼットにおかけしましょうか?」とフレンドリーなバトラーがあれこれリクエストに応えてくれます。ホテル最上階スパでの「ジェムストーントリートメント」、ちょっと珍しいマカオ式アフタヌーンティーなど、ほかでない体験ができるのも魅力です。

 

 

まずは、ホテルの38階にあってマカオ最高層の眺めを誇る「イリディウムスパ」。何といってもここだけという「ジェムストーントリートメント」がおすすめ。

アクアマリン、シトリン、ルビー、サファイア、トルマリン、パールのシグニチャージェムストーンから抽出したミネラルエキスを使う、なんとも贅沢なトリートメントです。

 

まずは「あなたのエネルギーレベルはどれくらい?」ほか4つの質問に応えていくと、6つのシグニチャーストーンの中から、現在と目指す状態に最も合ったトリートメントをカスタマイズしてくれます。私にその日選ばれたのは「サファイア」。生命力と創造性、清らかさを高めるパワーがあるそう。自分の気分にもぴったりでうれしい。

個室のバスタブに使って身体を温めてからサファイアの原石を使ったマッサージは、まさに至福。ジェムストーンは、マッサージオイルに使うだけではなく、どうトリートメントに使うかもカスタマイズしてくれるのです。終ってから、その翌日も本当に身体がすっきりします。「イリディウム・パーソナライズド・ジェムストーン」は、80分で平日1,280パタカ、週末1,340パタカ(税・サ別)です。この贅沢さを考えるととてもお値打ち。

※1パタカ=約13.98円(2018年11月5日現在)

こちらのスパは、酸素テクノロジーを使った「イントラシューティカル」のフェイシャルトリートメントが受けられるのも貴重。イントラシューティカルは、オーストラリア発で、高濃度酸素と独自の美容液(リジュビネーション)を同時に肌に導入することで、コラーゲンとエラスチンの生成や肌のターンオーバーを促すアンチエイジングなトリートメント。

私は、ブースター(噴射器)で肌に導入するメニューを試してみました。終った直後もですが、こちらも翌日も肌がふっくりとした張りがキープできていたように思います。ハリウッドのセレブの間でも人気で、マドンナは、自宅にトリートメント用マシーンを持っているとか。ブースターを含むトリートメント80分2,880パタカ〜(税・サ別)。イントラシューティカルのホームケア用美容液なども購入ができます。

 

 

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「セントレジス・マカオ コタイセントラル」でもう一つユニークなのが、レストラン「メイナー」で毎週土曜日の15:00〜17:30に開催される「チャ ゴルド(Chá Gordo)」というブッフェスタイルのマカオ式アフタヌーンティー。

 

ロビー階にある「メイナー」は、中で5つの異なる雰囲気のスペースを楽しめるレストラン。天井全体から明るく光が差してインドア・ガーデンのような「ヴェランダ」、落ち着いた優雅な雰囲気の「ダイニング・ルーム」、目の前でシェフが調理する「ペントハウス・キッチン」などというように。

マカオは、ユネスコの「食文化創造都市」に登録されている美食の都。「メイナー」のアフタヌーンティー「チャ ゴルド」では、マカオ料理を中心にその源流でもあるポルトガル料理、中華料理も含めて、30種類以上のご馳走がずらりと並びます。

 

まずは前菜で、シリコッテ(牛・豚ミンチの揚げペストリー)はじめひき肉カレー入り揚げパンや大根餅などを取って、ソースも豆板醤ベース、ピリ辛マヨネーズ、スウィートチリなどいろいろ試すことができます。

さらに、デーブルサービスのメインのお料理(この日はエビと細米粉炒めまたは白飯にミンチ肉炒めと目玉焼きのせ)まで来るので、もうお腹いっぱい。

しかし、デザードは別腹。砕いたビスケットをはさんだクリーミーなセラデューラやプディム・モロトフ(ポルトガル式卵白ケーキ)などどれもおいしそうで目移りしてしまいます。ドリンクもシャーロップ・デ・フィゴ(自家製イチジクシロップ)などマカオならではのものも。

 

家庭的な料理も含むマカオの地元料理が一気に楽しめるブッフェは、2時間半かけてゆっくり楽しみたいですね(一人148パタカ、コーヒーまたは紅茶付き/税・サ別)。

 

 

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最後に、マカオの街を地元に精通するバトラーと一緒に歩きながら、ポラロイドカメラでその場で撮影してプリント、フォトブックにまとめていくユニークなプログラム「ファミリートラディション−フォトツアー」を紹介したいと思います。

 

 

約2時間から3時間、日本人が建造に貢献した聖ポール天主堂跡やコロニアルなタイパ・ハウス・ミュージアムなど、マカオ必須の観光スポットに立ち寄りながら、どんどん写真を撮ってアルバムに貼っていきます。

 

元々は、子供がカメラで好きに撮影していく“思い出づくり”を考えたプログラムですが、大人でも意外な写り具合の写真をその場で見ることができるのは、携帯で撮るのとはまた違った楽しみがあります。何より、写真映えしそうなちょっと素敵な横道をバトラーに教えてもらって、散歩しながらの撮影はとても楽しいです。2,988パタカ(税・サ別)で5人まで参加可能。

 

 

バトラー付きのホテル滞在というだけでもゴージャスですが、さすが、ユニークなスパやアフタヌーンティー、アクティビティも要チェックなのでした。

 

 

セントレジス・マカオ コタイセントラル

住所:Estrada Do Istmo.S/N, Cotai Macau

電話:+853 2882 8898

https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/mfmxr-the-st-regis-macao-cotai-central/

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