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便秘を甘く見ていると、困ったことになるかも…

ふみっちー

ふみっちー

ネコを愛するネコっ毛の54歳。

健康は“快眠・快食・快便”から。あなたは大丈夫ですか?

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実を言うとふみっちー、便秘にはあまりなったことがないのです。便秘の方の話を聞いていると「本当にツラそう…」とは思うのですが、基本ヒトゴトでした。

 

しかーし!

日本の便秘人口は男女ともに60歳以降から増加する

という事実。

 

というわけで、MyAge最新号 2018年秋冬号では

「更年期の便秘を甘く見てはいけない理由」

を特集しております。

 

 

実は便秘には国際的な定義があって、「強くいきまないと出ない」「便が硬い」「自発的な排便が週3回未満」などの6つの項目のうち、2つ以上が当てはまると便秘と診断されます。だから毎日排便していなくても、不快感がなければOKなのだそう。

 

 

なんですが、排泄に関する問題は、QOLに直結します。特に更年期世代は健康問題が多発する世代、「長年便秘だから仕方ない」などと放置していると将来的なトラブルにつながる可能性は否めません。女性ホルモンの分泌が止まる閉経前後は、骨盤底筋や膣が緩み、それに伴って様々な支障が起きかねないからです。

 

 

今回は特に「直腸性便秘」にフォーカスしました。これは骨盤底筋をはじめ、周囲の支持組織の支えが衰えることによって、直腸瘤直腸脱、ひいては子宮脱などのトラブルにつながりかねない便秘です。OurAge世代にとっては軽視できない問題。健康寿命を伸ばし、いきいきとエイジングしていくためには、決して便秘を甘く見ず、改善していく必要があるのです。

 

 

便秘を改善する生活習慣などもまとめました。便秘に今、悩んでいる方も、そうでない方も、ぜひご一読ください。そして自分の排便に注意してみてくださいね。

 

 

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