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大阪を見下ろす絶景、ラグジュアリーな「天空のスパ」で生き返る

小野アムスデン道子

小野アムスデン道子

世界有数のトラベルガイドブック「ロンリープラネット日本語版」の編集を経て、旅の楽しみ方を中心としたフリーランス・ライターへ。

旅と食や文化、アートなどライフスタイルについての執筆や編集、翻訳多数。

日本旅行作家協会会員。

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こんにちは小野アムスデン道子です。水の都、大阪の中心で堂島川と土佐堀川に挟まれた中之島。ビジネス街に囲まれていますが、重要文化財である大阪市中央公会堂や国立国際美術館などもあって、文化の香る土地です。そんな中之島にある「コンラッド大阪」は、高さ200mからの絶景が贅沢なラグジュアリーホテルでした。

コンラッド大阪があるのは、2017年にオープンした中之島にそびえるツインタワーの一つ、「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」の上層33階から40階です。今回の宿泊の目的は2つ。一つは「天空のアドレス」と称される素晴らしい眺望をこの目でみたいというのと、西日本で唯一、シスレーのコスメを取り扱うコンラッド・スパで、日本でここだけという“ヘア・リチュアル”スカルプマッサージ付きのトリートメントを体験することです。

ビルを見上げて、アート作品であるシャンデリアが輝く1階からエレベーターで40階のロビーへ。まずは、いきなり視界が開ける38階から3層吹き抜けの眺めに圧倒されます。

 

 

モダンな中に、風や光など自然をモチーフとして取り入れたインテリアデザインはとても新鮮。ロビーフロアに向かい合ってある2体のアートは風神・雷神にインスパイアされたFu/Raiの代表的なアート作品。

 

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とても人気のシスレーのトリートメント。今回は、チェックイン前にまずは荷物を預けて、スパに直行。

トリートメントル―ムからの眺めにうっとりしながら、お着替えも完全なプライベートの個室で。

 

 

今回は、「ラディアンス&ルミナシティ」(70分、22,000円税・サ別)という対エイジングで肌に活力と輝きを与えるフェイシャルトリートメントをお願いしました。コンラッド大阪のすべてのシスレー トリートメントには、シスレーのヘアケアブランドである”ヘア リチュアル”を使用したスカルプケアが組み込まれているのが大きなポイントです。コンサルテーションは、タブレットで行います。

まずはフェイシャルですが、植物美容学と先端テクノロジーの融合により生まれたシスレーのプロダクトをたっぷり使ってのトリートメント。ナチュラルな香りとテクスチャーがいい。ホワイトリリーの優しい香りに包まれてクレンジングだけでも2スップ、トーニングも2種を使って。ベースになるフローラルな香りがプロセスごとに変わるので、それが楽しみなぐらい。

角質ケアはカモミールやカミツレエキスなどを含む「バッフィングフェイスクリーム」。マスクはローズヒップ、ローズマリー、カモミールなどが配合された「ラディアント グロウ エクスプレス マスク」という具合。エイジングケアオイルは「ブラックローズプレシャスオイル」。

 

心地よい香りとフェイスへのタッチも素晴らしいのですが、顔だけでなくデコルテへのマッサージも秀逸。フェイシャルトリートメントなのに、リンパも丁寧にながしてもらって、トリートメント後にはボディマッサージを受けた様な満足感がありました。

カフェインエキスやシアバター、ラベンダーを含むボディクリーム「セルリ ノーヴ」も使ってのトリートメントだと、セラピストの宮崎和美さんにうかがいました。宮崎さんのお肌もとてもきれい。至福の時間で肌のトーンが一つ上がったように思いました。

スパと同じ38階にあるフィットネス&プールの利用は、宿泊ゲストは無料。これまた天空の眺めのプールと、ロッカールームにはサウナやお風呂もあってとてもリラックスできます。

 

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チェックインまでの間、40階の4つあるダイニングとバーの中から、メインダイニングのシーフードグリルレストラン「C:GRILL」でランチをいただくことに。この美しい一品は、北海道の帆立貝に焼いたリーク、白豆そしてボッタルガ(カラスミ)を使ったお料理。ぷりっとした貝にお豆がまったりとからみます。シャルドネの芸術といわれるシャンパーニュ“ルイナール”がぴったり。

 

 

ゆっくりとランチをとって、チェックイン。すべての客室の最高の贅沢さは大阪のパノラマビューですが、一番小さいタイプでも50㎡以上、モダンな中に和のモチーフも取り入れて落ち着くデザインです。

バスルームはツインボールで、アメニティはシャンハイ・タン。レインシャワーブースとセパレートで広々した円形のバスタブ。お部屋でのバスタイムもゆっくりできます。

 

 

日が落ちてきた時のロビー吹き抜けの眺めも素敵ですが、夜景もまた素晴らしいのはいうまでもありません。

40階の「40スカイバー&ラウンジ」でオーダーしたいのは、シグニチャーカクテル「Takoyaki in the Sky」。青空のようなブルーキャラソーのマティーニを卵白の雲が覆った天空の上に、たこ焼きが浮かんでいます。たこ焼きをかじりながら優雅にカクテルなんて、大阪らしいウィットに富んでいます。

 

夜の中之島を彩るビル。今年の秋には、安藤忠雄氏設計の「こどもの本の森 中之島(仮称)」も完成予定。飛び切りの天空の滞在をまた楽しみに来たいと思いました。

 

コンラッド大阪 http://www.conradosaka.jp

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