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ずらりとベジタブル料理の並ぶ朝食で元気に! 東京駅至近の伝統のホテルがすごい

小野アムスデン道子

小野アムスデン道子

世界有数のトラベルガイドブック「ロンリープラネット日本語版」の編集を経て、旅の楽しみ方を中心としたフリーランス・ライターへ。

旅と食や文化、アートなどライフスタイルについての執筆や編集、翻訳多数。

日本旅行作家協会会員。

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こんにちは小野アムスデン道子です。東京に自宅があると、ホテルでの滞在機会は多くありませんが、ちょっと日常から離れて、友人とお泊まりでおしゃべり会などにはいいものです。東京駅至近の好立地で、40種もの野菜を使ったサラダとベジタブル料理に、日本料理15種が並ぶおいしい朝食が楽しみなホテルをご紹介します。

 

東京駅の八重洲北口から徒歩3分という立地抜群の「ホテル龍名館東京」。フロントは15階ですが、一階の入り口でお香のかおりがふんわり。

1899年(明治32年)開業で現在も営業中の「ホテル龍名館お茶の水(旧旅館龍名館本店)」からスタートして、分店としてここ東京駅前に1909年にオープンしたという歴史あるホテルです。

 

旧旅館龍名館本店は、日本画画家として有名な伊東深水など文化人、芸術家が愛好した名旅館なので、そんな和の流れを今も汲んでいます。2019年は、お茶の水本店は創業120周年、ここ東京店は110周年、さらに「ホテル龍名館東京」として開業して10年という節目。「ホテル龍名館東京」では客室の3割をリニューアルし、「東京駅から最も近いモダン旅館」をコンセプトにした新しいデザインルームもできています。

 

 

ミシュランガイドで8年連続(2012〜2019年)に2つ星パビリオンとして掲載されるという高い評価を得ていますが、その秘密の一つだと思われるのが、ホテルご自慢の朝食ブッフェ。15階の和食店「花ごよみ東京」では、本格和食を中心に、月替わりで約70品目が並びます。

 

私が訪れた時には、関東近郊の江戸東京野菜を含むサラダブッフェや、珍しいきのこが揃う野菜しゃぶしゃぶ。

お造り、目の前でどんどん作る焼き野菜、焼き魚に煮魚、和洋のおかずがずらりと並び、どれを取るか目移りしてしまいます。

さらに卵がけご飯が、専用のさっぱりと濃厚の卵2種類にとろろ、特製麦味噌まで、3度違うおいしさを味わえるというのにも驚かされます。

 

 

各メニューは、以前に料理長を務めたホテルでJTB 朝食アンケート全国1位を獲得した群馬県「源泉湯の宿 松乃井」の矢吹淳男シェフに監修を依頼。矢吹シェフの特別メニュー「丸鶏スープ」は、鶏丸ごとの出汁がたっぷり出て、お腹に沁み入ります。

 

こちらの朝食は、宿泊客以外も平日7〜10時、土日祝のホリデーブランチは7〜14時に利用出来ます(税込み 2500円)。

 

 

今回、10周年でリニューアルされた客室38室のうち33室が「東京駅から最も近いモダン旅館」をコンセプトにしています。いつでもごろんと横になれる寝心地のよいマットレスに、4種の感触が楽しめる枕のベッドは洋風。それに畳み敷きの小上がりを設けたり、畳みスペースなどの和を組み合わせて、居心地のよいお部屋になっています。

 

こちらの和洋室【TATAMI ROOM】は、ベッド奥の足を伸ばせる畳スペースがお茶を飲みながらテレビを観たり、友人と一献というのによさそう。

壁の洋服を掛けるスペースも見せる収納で、円筒は帽子やバッグをかけたり、中にはアクセサリーを置いてもいいし、小物を飾れるようにもなっています。

 

 

こちらも和洋室の【JAPANESE MODERN】。畳敷きの小上がりにはソファとちゃぶ台があって、旅館的な寛ぎが可能。手前に写っている「茄子紺色」のカーペットも和モダンのインテリアにマッチしています。

 

 


床は茄子紺色の同じデザインですが、こちらは洋室【TOKYO SOHO】。ビジネス利用のオフィスルームを想定し、壁にはホワイトボードが掛かっています。

リビングコーナーで打ち合わせができそうです。

 

どのお部屋にも、お茶マスターがブレンドした、朝・シャワー後・寝る前とそれぞれの時間に合ったお茶が用意されているのもうれしい心遣いです。

 

 

何といっても東京駅駅前。思い立った時にもさっと泊まれる便利さと豪華な朝食で、元気をもらいにいけそうなホテルです。

 

 

ホテル龍名館東京 https://www.ryumeikan-tokyo.jp/

 

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