レモネードのモトを仕込みました!

プロフィール写真

カフェオーナー。ライター、編集者として活躍中の2008年、古民家を改装した1号店「イリヤプラスカフェ」、その後、倉庫を改装した2号店「イリヤプラスカフェ@カスタム倉庫」をオープン。料理上手なスタッフに囲まれ、食べること、インテリア、アートなどなど、大好きなコト、モノをぜーんぶ集めて、持続的におニューで、わくわく感のあるカフェを目指して試行錯誤の日々。

http://www.imadoworks.com/iriyaplus/

みなさん、こんにちは!
前回、ご紹介した、レモンやみかんを農薬を使わずに育てている
「みかん育て隊」の佐藤辰之さん。

http://mikansodatetai.web.fc2.com
佐藤さんから、今年初の無農薬レモンがダンボールいっぱい届きました。

今村さん レモン届く

佐藤さんから届いたレモン。農薬を使っていないため、黒い点々がついています。でも、中身はなんの問題もなくて、とってもジューシイでおいしいんです。

 

 

イリヤプラスカフェでは、レモンの皮も使うので、
無農薬ってことがとても大事になるんです。
レモンは、12月から1月が旬!
この時期に時間をみつけては、スタッフみんなで、
できるだけたくさんのレモネードのモトを仕込んでおきます。

 

 

レモンには、果物の中でもクエン酸がたっぷり!
クエン酸には、代謝をよくしたり、疲れをとる作用があると
言われていますよね。
疲れたときって、すっぱいものが欲しくなりますものね。
それにハチミツには、元気のモトの、ビタミンB群や酵素、
アミノ酸が含まれています。
冬は、あつあつのレモネードが、イリヤプラスカフェの人気メニュー。

 

 

というわけで、今日も、さっそくレモネードの仕込み!です。
作り方をご紹介しますね。丁寧に作るプロセスが大事!
だからこそ、おいしいレモネードができます。
でも、少しの量だけ作るのであれば、そう時間はかからないはず。
ご家庭では、少しの量から作ってみるとカンタンです。

 

 

1.    今日の仕込みは、レモン14個分。
まずレモンを洗ったら、レモンの表面の黄色い皮を薄く細く、削り取っていきます。
これ、以前は別の道具を使っていて、とても時間がかっていたんです。
で、去年の夏、アメリカ、ポートランドのキッチン用具屋さんで、
レモンの皮を削る専用の道具を見つけて、購入。使ってみるととても便利!

今村さん レモン外皮むき

今村さん レモン外皮むき器

歯の裏側にレモンの皮がたまっていくんですよ。

今村さん レモン外皮むき器アップ

歯の部分は、もちろんレモン色!

今村さん レモン外皮むき終わり

薄く削ったレモンの外皮、14個分です。

 

 

 

 

2,レモンの皮をむきます。白い部分です。無農薬レモンの白い皮はしっかりしていて、分厚いです。レモネードには使いません。

今村さん レモン皮むき

今村さん レモン皮むき終わり

 

 

3.さらに、包丁を使って白い薄皮を切り取って、レモンの果実を取り出します。薄皮が入ると、苦みが強くなるので、レモネードには使いません。

今村さんレモン薄皮むく

 

 

4.レモンの果実から、種を取り除きます。無農薬レモンには
たくさん種が入っているので、これまたひと仕事。しゃもじを使うと
やりやすいんです、とスタッフのまちこさん。なるほどー、です。
種が入ると、やはり苦みが強くなるので、面倒でも丁寧に取り除きます。

今村さん レモン種とり

取り出したレモンの果実には種がいっぱい。種を取り除きます。このとき、しゃもじが便利!このあと、果実を網でこします。

 

 

 

今村さん レモン中身と皮など

取り除いた薄皮と種(これは使いません)と、レモンの外皮、そして、網でこした果汁。ここまでくれば、あと少し。

 

 

5.種を取り除いた果実の重さを量ってブレンダーにかけます。

今村さん レモンブレンダー

外皮の重さも量ります。外皮は、ブレンダーにかけません。

今村さん レモン外皮の重さ

果汁+外皮と同量のハチミツを用意します。ハチミツが足りないときは、砂糖を加えてもおいしくできますよ。

 

 

 

6.〈果汁+外皮〉に、同量のハチミツを入れて、じっくり煮込みます。

今村さん レモンハチミツと煮る

今村さん レモン煮詰まる

このくらいの色になったらでき上がり。

 

 

 

7.煮沸したガラスの容器に移します。
大さじ1より少し多めをカップに溶かして、ホットレモネードに。
アイスのときは、お湯で少し溶かしてから、氷を入れます。

今村さん レモン レモネードの素を保存

ガラスのビンは、耐熱性のものを煮沸してから使ってくださいね。レモネードは熱いうちにビンに入れるように。

 

 

カフェでは、煮沸した容器を使い、さらにその後、レモネードを入れた容器ごと、また煮沸します。
そうすることで、ふたを開けない限り、数ヶ月という単位で、長期保存できます。

ふたを開けてからは、必ず冷蔵庫で保管します。
量にもよりますが、カフェでは、ひと瓶、2週間ほどで
使い切ってしまいます。
ご家庭でも、開封後は、2、3週間で使い切るのがよいと思います。

 

 

 

これで、おいしいレモネードができます。
レモネードは1年を通して、おいしいドリンク。
夏は氷をたっぷり入れたり、
冷たい炭酸で割ったレモネードがおすすめです。
レモンが旬のこの時期に、ぜひ、みなさんも作ってみてくださいね!

 

 

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