しなやかに若々しい体を維持する「美骨の秘訣」/チエさん

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「チーム健活」 メンバー

南の島のビーチで読書、が至福のとき。

よく遊び、よく寝る、のが病気知らずのモト。

ストイックにならずに健康でいる方法を模索中。

身近なウォーキングからスタート?

今回ご紹介のヨガインストラクターのチエさん、なんとヨガを始めたのは56歳のときだったそう!しかも、取材時も66歳とは思えない、しなやかな「骨美人」で颯爽としたお姿。ヨガの賜物ですね。体が硬いからと、ヨガを敬遠していたミーナ、今からでも間に合う?

 

 

年齢を重ねて、ますます姿勢よく、はつらつと!

先輩に教えてもらう!

美骨の秘訣

 

 

体を支える骨の健康は、女性ホルモンが減少するOurAge世代から急速に変化します。それを乗り越えて、しなやかに若々しい体を維持している3人の先輩にその秘訣を伺いました。

 

まさにOurAge世代からの日々のエクササイズと食事法がキーポイント!

 

 

今回は、骨や筋肉だけでなく、心までも柔軟に維持している、ヨガインストラクター チエさんの「美骨の秘訣」をご紹介します。

 

 

 

自分の体と向き合うヨガで体も心もしなやかに!

 

56歳から始めたヨガで体も心も健康に。現在66歳のスーパーヨガインストラクター!

 

 

 

チエさん Chie

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芯が整うと
心も軽やかに自由に!

 

「立位の足の親指のシークエンス」は関節がしなやかで、体幹がしっかりしていないとできないポーズ。歪みのない骨格に、いい筋肉をつけることが、ロコモ知らずの骨美人になる秘訣! 「芯が整うと、自分を縛っていたものから解放され自由に」

 

 

 

 

柔軟な体は心まで軽やかに!

 

 

チエさんがヨガを始めたのは、今から10年ほど前、56歳のときでした。

 

 

「長い海外での生活から日本に戻り、以前から気になっていたヨガにトライしました。すると、それまでひどい肩コリと片頭痛に悩まされていたのですが、その症状がなくなったのです」(チエさん)

 

当時はつねに体調が優れず、片頭痛がひどくて、友人との約束をドタキャンすることも珍しくなかったと言います。その症状が明らかに改善されたことで、一気にヨガの虜に。全国18カ所にスタジオを持つ「スタジオ・ヨギー」に通いはじめました。

 

そこで、憧れだったニューヨーク在住のカリスマインストラクターのクラスに参加。それがたまたまインストラクター養成コースだったのです。

 

「知らずに受講したら、私だけが初心者でした(笑)。でも、そのまま楽しみながら続けていたら、資格を取得できました。年齢は関係ありませんね。ヨガは何歳からでも始められますよ」

 

現在はこのスタジオ・ヨギーで週に5クラスを持ち、ほかに府中市の介護予防プログラムでのヨガクラスなどで教えている、60代のスーパーヨガインストラクターです。毎朝1時間〜1時間半の自主トレ。週に2回、ほかの先生についてのブラッシュアップも欠かしません。チエさんにとって、ヨガはライフワーク。

 

「ヨガはまず自分の体と向き合います。すると得意なポーズ、不得意なポーズを通して、体の硬さやクセ、生活習慣など、自分を見つめ直し、知るきっかけにもなります」

 

 

ヨガを行っているときだけでなく、普段から、立っているとき、動いているとき、いつでも肩甲骨や鎖骨の位置、骨と筋肉の動きを意識するようにしています。週末には夫と1時間半ほどのウォーキングも。チエさんのしなやかな関節と、締まった筋肉、若々しい体は、こうした積み重ねの賜物。

 

「座るときは坐骨の上に座り、脚を組まない。エレベーターではなく、階段を使う。下を向いてトボトボ歩かず、背筋を伸ばして颯爽と歩く…など、普段の生活の中に、骨格を歪ませず、いい筋肉をつける工夫を取り入れるだけで、体は大きく変わります」

 

しかも、体を動かして変わるのは、スタイルや体調だけではありません。
「体が健康になると心にゆとりができて、気力がわきます。すると何にでも興味を持つようになり、私はヨガに限らず、いろいろな本を読むようになりました。いい音楽、絵画、文学に触れることに喜びを感じ、自分の世界が広がりました」

 

 

ヨガでは「今あることに感謝して…」というフレーズをよく唱えます。

 

 

「自分にないものを探すのではなく、今あるものにフォーカスし、自分の中にいいものを見つけることです。過去の自分が今の自分を作り、今の自分が未来につながる。何か始めたいと思うのなら、何歳からでも始められます。やったことの後悔よりも、やらずにあきらめた後悔のほうがずっと大きいはず。私はヨガと出会って、今がとても充実しています」

 

まさに〝いい連鎖〞によって、骨や筋肉、心までも柔軟に。これがいつまでも活動的に過ごすための大きなヒントのようです。

 

 

 

「山のポーズ」は腰幅に脚を広げて立ち、横から見て、耳、肩、腰、膝、くるぶしが一直線になるように立ちます。とてもシンプルですが、骨格を整えるのに最適な基本のポーズ

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関節を柔軟にしておくことが、寝たきりにならず、いつまでも活動的に生活をするための秘訣。体が硬い人も、毎日の積み重ねでしなやかな体に! 「もう遅い…ということはありません」

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家でくつろいでいるときの健康グッズ。足裏を刺激するゴルフボールと、ツボを刺激をする水牛の角の指圧棒。ちょっとした健康法を、普段の生活の中に組み込むのが長続きのもと

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「不調のない体になると、心にゆとりができて、何に対しても前向きになります」とチエさん。つややかな肌と贅肉のない引き締まった体は、まさにOurAge世代から築き上げたもの

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profile

1948年生まれ。ヨガインストラクター、ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ研究財団認定ヨガ講師、ヨガセラピスト。のびのびと人生を楽しみ、さらに次の一歩を踏み出す…そんなヨガを伝えることを目指す。
スタジオ・ヨギーで週に5回のレギュラークラスを担当。www.studio-yoggy.com

 

 

 

 

 

撮影/洞澤佐智子(CROSSOVER) 取材・原文/山村浩子

 

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第9回
しなやかに若々しい体を維持する「美骨の秘訣」/チエさん

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