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https://ourage.jp/column/karada_genki/exercise-stretch/283835/

低いシンクは背中を丸めず開脚で高さ調整を/生活習慣で姿勢を改善<5>

毎日何気なくしている掃除やシンク周りでの家事。理学療法士の山口正貴さんに、見直しておきたい生活習慣を教えていただきました。

 

よい姿勢の時間を長くする

つねに背中を丸めたラクな姿勢を続けていると、やがてその姿勢が固定されます。

 

「予防するためには、日頃からよい姿勢の時間を少しずつ長くすることです。それだけで背筋の筋トレになり、姿勢矯正の役に立ちます」

●低いシンクは開脚で調整

低いシンクは開脚で調整

身長に対してシンクが低い場合は、背中を丸めずに、左右の脚を開いて高さを調整します。背すじを伸ばしたまま作業する習慣を

 

●掃除機がけは背すじを伸ばして

掃除機がけは背すじを伸ばして

一度に広い範囲をかけようとすると、前かがみになりがち。背すじを伸ばして、手が届く範囲だけにして、自分がこまめに動きます

 

●洗髪時にも背すじを意識する

洗髪時にも背すじを意識する

何気なく行っていることですが、こんなときにも背すじを伸ばすように意識して!  毎日の小さな積み重ねで背筋は鍛えられます

 

姿勢の改善は生活習慣から

姿勢を改善するためには、まずは毎日の生活習慣の見直しから!

 

「ポイントは体にかかる“ストレスを上手に逃していく”こと。そして、少しずつ“よい姿勢の時間を長くする”ことです。こうすることで、体がこり固まるのを防ぎ、背筋を鍛えることができます」(山口正貴さん)。

 

この毎日の小さな積み重ねが大きな差に!

 

 

教えていただいたのは

山口正貴さん 理学療法士

山口正貴さん
Masataka Yamaguchi

1980年生まれ。東京大学医学部附属病院リハビリテーション部 理学療法士。2016年の研究論文で日本理学療法士学会の第8回優秀論文表彰で優秀賞を受賞。著書に『背骨の医学』(さくら舎)、『「ねたままストレッチ」で腰痛は治る!』(集英社)など

 

■『「ねたままストレッチ」で腰痛は治る!』の詳細はこちら

 

 

撮影/高山浩数 イラスト/おおさかあゆみ 構成・原文/山村浩子

 

 

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