HAPPY PLUS
https://ourage.jp/column/karada_genki/more/274440/

全力普通ダイエット!トレッドミルでランニングする際のポイント教えます/50代。乳がんサバイバーになりました。

hijiri

hijiri

おでかけ女史組メンバー。都内在住の50代。2019年5月に乳がんと診断される。10月までに3回にわたる手術を経て、2020年1月に放射線治療が終了。ホルモン治療を受けながら仕事を続けている。今後は年に一度の検査をこなしながら経過観察。

記事一覧を見る

今年の冬は特に寒い気がしませんか。
都内でも数回雪の予報が出たり、これだけ寒さが続くと、朝布団から出るのでさえおっくうになってしまいますね。
ランニングもついお休みしたくなりますが、怠け者の私は一度休むとずるずると楽に流れることは目に見えているので、自分を叱咤激励しながらなんとかちょこちょこ走っています。

hijiriさん イラスト寒い

 

トレッドミルとは?

そんなときの強い味方がトレッドミルです。
そうです、スポーツジムなどで見かけるあれです。ランニングマシンと呼ばれることもあります。

 

寒い日のランニングはトレッドミルを活用!

最近は、いわゆるスポーツクラブだけでなく、トレッドミルを備えた公共の運動施設も増えてきました。室内だからもちろん気温は関係ありませんし、一度始めてしまえば環境もあってつい頑張ってしまうので、さぼり防止にもなって一石二鳥です。
雨の日でも雪の日でも、逆に真夏で気温が高く外で運動することを少しためらう日など、私も近所の施設で活用しています。

 

ただ、トレッドミルはいわゆる外で走るランニングとは少し違うらしいのです。しばらく使っていて私もそれが理解できてきたので、今回はトレッドミルをうまく使うコツや注意点などお伝えしてみようと思います。

 

トレッドミルは足への負担が少ない?!

 

まず、足への負担が違います。トレッドミルは自動でベルトが回っていて、その上を走ります。つまり自分自身の足の力を使って走る動作、特に「蹴る」という動作はあまり必要としません。どちらかというとその場でジャンプするようなイメージですね。

 

足の接地面もコンクリートの路面などに比べて柔らかいです。実際に使ってみるとわかるのですが、弾力性のある素材のベルトなので、走っていてぽよんと跳ねるような感覚があります。その分、足の負担が少ないといわれているのだと思いますし、実際に、私自身もその感覚があります。

 

負荷が少ないということは、ケガが心配だったり、脚力のない初心者には向いているともいえますが、ランニングに必要な脚力強化には効果が少なめだともいえます。
トレッドミルだけでランニングを練習していたら、外に走りに行ったら思ったより走れなかったということもあり得ますので、そこは注意すべきポイントだと思います。
何を隠そう、私も同じことをやって「??」となりました。

 

hijiriさん トレッドミル

 

ただ、走る習慣をつけたり、まずは一定時間を走るための練習にはトレッドミルはとても有効だと実感しています。雨でも雪でも負担感がありませんしね。
さぼる言い訳ができないのは、もしかして困ることもあるかもですが。

 

傾斜をつけるとよりランニングらしく

 

トレッドミルは坂道のように傾斜が付けられるモデルがあります。
色々調べてみると、その場ジャンプのようなトレッドミルの場合、外でのランニングに比較すると、緩い坂道を下がっているくらいの負荷なのだそうです。
(諸説あります。)

 

私が聞いたところでは、傾斜を0.5~3%くらいまでの範囲でつけると、より外のランニングの負荷に近づくそうです。私は1%くらいつけて使いますが、確かにそれだと、疲労の感じからも外で走ることとあまり変わらなくなるように思います。
やってみるとわかりますが、3%もつけると結構負荷が強くてヘロヘロになるので(私だけ?)、個人的には0.5~1%くらいで十分な気がしています。
これはいろいろ試してみるとよいですね。

 

あと、以前ご紹介したGarminなどのランニングウォッチを腕に付けて使う場合、トレッドミルでの設定にもよるようですが、走っているはずのスピードと異なる数値が表示されることがあります。これはランニングウォッチの大部分が、加速度計を使ってスピードを計測しているためで、割と一般的な現象のようです。
データを見て「あれ?」と思わないよう、頭にいれておくといいですね。

 

トレッドミルを安全に使うために注意すべきこと

 

こんな風にトレッドミルはとても便利ですが、気を付けるべき点もあります。

 

まずは自動でベルトがぐるぐる回っているわけなので、外で走っているときのように、疲れたからと急に足を止めるということができません。
いきなり足を止めたら、ベルトの動きに乗って後方に流され、ケガしてしまうかもしれません。

 

それを防ぐために、ほぼどのトレッドミルにも、緊急停止ボタンや安全キーと呼ばれるクリップ式ストラップの停止システムが備えられています。
後者はクリップを衣服にとめておくと、身体が後方に離れすぎると引っ張られ、それでキーが抜けて停止する仕組みです。

 

走る前に、自分が使うトレッドミルをどうやったら止めることができるのか、しっかり理解してから使用する方ことをおすすめします。

 

たまに、スマホなど見ながら走っている人を見かけますが、これもやめたほうがよいと思います。施設でも禁止されていることが多いのは、やはり操作に気を取られて危ないからです。音楽などを聴く場合も、長いケーブルのついたイヤホンなど引っ掛かってしまうことがあって危ないので、気を付けてくださいね。

また、今の時期は使用する際にマスク必須の場所も多いので、その施設のルールは守るようにしましょう。

 

色々お伝えしてきましたが、トレッドミルは上手に使えば特に初心者の練習には有効だと思います。
機会があれば、ぜひ試してみてください。

 

今すぐチェック!

人気インスタグラマー、おさよさんが今、気になる洗剤って?

人気インスタグラマー、おさよさんが今、気になる洗剤って?

supported by 花王
<前の記事

<前の記事
第44回/寒い日のランニングには、手袋が強い味方です/50代。乳がんサバイバーになりました。…

次の記事>

次の記事>
第46回/東京マラソンのようなレースってどうやって参加するの?/50代、乳がんサバイバーになりました。…

この連載の最新記事

最近ブームの「トレイルランニング」ってどんなスポーツ?/50代、乳がんサバイバーになりました。

第48回/最近ブームの「トレイルランニング」ってどんなスポーツ?/50代、乳がんサバイバーになりました。

初心者もこれでOK!初めてのマラソン大会で注意すること/50代、乳がんサバイバーになりました。

第47回/初心者もこれでOK!初めてのマラソン大会で注意すること/50代、乳がんサバイバーになりました。

東京マラソンのようなレースってどうやって参加するの?/50代、乳がんサバイバーになりました。

第46回/東京マラソンのようなレースってどうやって参加するの?/50代、乳がんサバイバーになりました。

この連載をもっと見る

今日の人気記事ランキング

今すぐチェック!

OurAgeスペシャル