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あごの歪みによい生活習慣・悪い生活習慣とは?

日常生活のちょっとした工夫であごの歪みは防ぐことができます。歯科医の尾形 愛先生に、改善したい生活習慣を伺いました。

 

咀嚼力の改善は健康への第一歩!

咀嚼力が落ちて健康不良を起こしたらさあ大変。硬いものを嚙んで鍛えなくては、と思った人はちょっと待って。

 

「硬い食品ではなく、するめのような嚙みにくい食品をじっくり嚙むと咀嚼力がつきます。嚙む力をつけることで、あらゆる病気や認知症の予防にもなりますよ」(尾形 愛先生)

 

生活習慣の改善で歪み予防

癖になっているしぐさひとつであごは歪んでしまいます。重い荷物を片方の肩に掛けたり、足を組む習慣のある人は要注意。

 

食事をするときはあごをバランスよく使うよう気をつけて、咀嚼力も鍛えましょう。ちょっとした工夫であごの歪みは防げます。

 

片嚙みを極力なくす

頰が薄い側は筋肉がうまく使われていないので、両側の歯で嚙むことを意識して。

頰が薄い側は筋肉がうまく使われていないので、両側の歯で嚙むことを意識して。忘れがちな人はテーブルに付箋を貼るなど、思い出すための工夫をするのも手です。

 

全身をバランスよく使う

足を組む癖は極力やめて、立っているときも座っているときも、両足に体重をかけるようにします

足を組む癖は極力やめて、立っているときも座っているときも、両足に体重をかけるようにします。ゴルフなど左右バランスの異なるスポーツをしている人は、普段と反対のポジションで素振りなどをすると左右差が縮まります。

 

嚙む力を鍛える

時間をかけてゆっくり嚙む食品を選ぶと咀嚼力がつきます

フランスパンやドライフルーツなど、時間をかけてゆっくり嚙む食品を選ぶと咀嚼力がつきます。野菜などの食品は大きめに切って嚙む回数を増やしましょう。

 

 

お話を伺ったのは

尾形 愛さん 歯科医

尾形 愛さん
Ai Ogata

歯科医。ヘルシーオーラルプロジェクト代表理事。大阪で歯科医師として治療を行うかたわら、正しい口腔ケアを子どもから高齢者まで啓蒙する活動に従事。口内から心身を健康にするのが当たり前の未来へ向けて、講演や執筆などを積極的に行っている

 

 

イラスト/かくたりかこ  構成・原文/中込久理

 

 

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