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【笑顔の効果】作り笑顔でも脳がだまされ「気」が穏やかに!/更年期のイライラ&うつを解消する「中医学」の心得<2>

ストレスに負けないメンタルは、日頃からのちょっとした笑顔や朝の過ごし方で育まれます。心の平和を保つ中医学の心得を、国際中医専門員の櫻井大典先生に伺いました。

 

噓でも笑顔をつくって
自分の脳をだます!

「中医学の古典に、『喜ぶと気が穏やかになり、志が遂げられる。気血の巡りもよくなり、気が緩む』という一節があります。

 

脳にはつねに行動の理由を求める癖があり、笑顔はイコール『楽しい、うれしい、幸せ』と判断します。たとえ気分が落ちていても、怒っていても、あえて笑顔をつくることで、脳がだまされて、心が穏やかに整っていきます」。

 

朝起きたら、まずは口角を上げて、笑顔! そして「今日もいい一日だ!」と自己暗示をかけてみるのも一案です。

噓でも笑顔をつくって自分の脳をだます!

 

「気」が充実している
朝の時間を大切にする

「本来、陽の気は朝の時間帯に最も充実しています。もしも、朝の光が心地よく感じないのであれば、体を守っている『気のバリア』が薄くなっているか、穴があいているのかもしれません。

 

夜遅くまで起きていたり、仕事などで昼夜逆転の生活を続けていると、このバリア機能が衰えます」。

 

朝がつらいと思ったら、目を休める、軽い運動をする、少しでも早く寝るなど、養生をすることが大切。

 

少し早起きをして、ゆっくり朝ごはんを食べて、朝の時間を充実させる習慣を!

 

 

お話を伺ったのは

櫻井大典さん 国際中医専門員

櫻井大典さん
Daisuke Sakurai

国際中医専門員、日本中医薬研究会会員。年間5000件以上の相談をこなす漢方専門家。アメリカ・カリフォルニア州立大学で心理学や代替医療を、イスクラ中医薬研修塾で中医学を学ぶ。中国で研修を修了し、国際中医専門員A級資格取得。著書多数

 

 

イラスト/midorichan 構成・原文/山村浩子

 

 

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