100年時代の人生をどう送るか、考えさせられました。

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エイジング・スペシャリスト。
学生時代よりコマーシャルモデル、その後テレビ司会や経済インタビュアーとして活躍した後、渡米。
加齢学などを学び、現在は「アクティブ・エイジング」を提唱する。
NPO法人アンチエイジングネットワーク理事
(財)シニアルネサンス財団理事
AACクリニック銀座 エグゼクティブプロデューサー
日本抗加齢医学会正会員
http://www.shoko-asakura.com/

「LIFE SHIFT(ライフシフト) 100年時代の人生戦略」(東洋経済新報社)という本を読みました。地球規模で急激に移行する長寿社会に現実の社会システムがとても追いつけない今、私たちはどういう意識と計画を持って人生に立ち向かっていくべきかを提案しています。

朝倉さん ライフシフト書影

確かに1963年、日本全国で僅か153人だった100歳以上人口は2016年には6万5692 人になりました。53年間で約430倍です!!

数十年後には100歳まで生きることが当たり前の時代が本当にやってきそうですね。

 

そういえば今年の初めに日本老年学会が「今後は65歳以上ではなく、75歳以上を高齢者と定義しよう」という大胆な提言をしました。従来の定義に医学的根拠はなく、現在は加齢に伴う身体的変化の出現が過去(10年から〜20年前)に比べ5〜10年遅くなっているという研究結果によるものです。

 

① 現在の70代の知的機能は10年前の60代に相当する。60代は40代に接近している。

② 65歳以上の通常歩行速度は男女共11歳ほど若返っている。握力は男性4歳、女性10歳の若返り。

③ 歯の数が咀嚼に必要最低限の20本に減る年齢はこの50年間の間に15年以上も遅くなっている。

ということは20年後は85歳からが高齢者?

 

人生が短かった時代は「教育—仕事—引退」という3ステージでOKでしたが、これからは2ステージ目の仕事の時間が非常に長くなり、人生全体を設計し直すことを余儀なくされます。現実社会はまだ「60歳定年」がほとんどですが、その後を何十年も生きていくには、60,70,80,90,100歳と長くなった人生を全うするための新たなメンタリティが必要です。精神的なロールモデルも不可欠ですね。

 

日本は世界一の高齢社会(国連によると100年後も!)。

「精神的、肉体的活力と生産性を維持して長い人生をどう送るか」・・・若い頃には想像もしていなかったけれど、「美しく、健康で」だけでは済まされない私たち一人一人に課せられた大きな問題、考えさせられた本でした〜。

 

 

朝倉さん 瀬戸内寂聴先生

そういえば瀬戸内寂聴さんは、94歳になられた今でも、書き下ろしの小説「求愛」(集英社)を書いておられます。曾野綾子さんも85歳でバリバリの現役。この姿を見て、62歳の林真理子さんは「私もあと30年は書ける」と燃えているそうです。

 

 

私達Our Age世代も、本気でもう一花咲かす人生にチャレンジですね‼️

朝倉さん ゴルフ

確かに20年前とは違うかも。私60代前半、左50代後半、右40代後半 ゴルフat Thailand ^_-☆

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第71回
100年時代の人生をどう送るか、考えさせられました。

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