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更年期  おんなは「夏に老ける」漢方的対策

樫出恒代

樫出恒代

漢方薬剤師・漢方ライフクリエーター。漢方カウンセリングルームKaon代表。Kaon漢方アカデミー代表。新潟薬科大学薬学部卒業後、一人ひとりのこころとからだにていねいに向き合う漢方カウンセリングを提唱。連載の味わいあるイラストは、本人によるもの。
美容家吉川千明氏との共著に「内側からキレイを引き出す 美肌漢方塾」(小学館)

OurAgeインタビュー「信じていなかった漢方の力に救われて、この道を究め続ける薬剤師」はこちら

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夏生まれ

夏は大好きな私

だけど

蒸し暑いのと、冷房は苦手

 

いつまでも老けない人でいたいもの

 

漢方薬剤師・漢方ライフクリエーターの

樫出恒代です

 

 

老ける、とは、

ただ年をとることではなく、

 

20歳代でも、30歳代でも

老けている人がいます

 

反対に70歳代でも、

80歳代でも

老けてない人、もいる

 

老化、とは

なにかニュアンスがちがう、

「老ける」

ということ。

 

 

その原因が

夏にある?!

 

 

ヒントは漢方の古典医書

「素問(そもん)」に書かれています

 

漢方的、夏の過ごし方

『夏は「生長」といわれ

草木や野菜などが成長し、万物が茂り

花咲き乱れ

陽氣が最高潮に達する時期。

太陽が沈むと寝て、

日の出と共に起きるように。

日中が長いけれど

イライラせず、のびのびすごす。

 

適当に運動して1日一回は

必ず発汗するようにする。

氣分的にも

発散するような氣持ちでいるとよい。

もし、陽氣を発散しないと、身体の中に

熱がこもり、身体全体が熱くなる。

そうすると、冷房や冷飲を欲するようになり、

秋になると必ず下痢をしたり、

風邪をひいたりする』

 

樫出さん 風景

夏は太陽のエネルギーをもらい、

発汗し、のびのび〜とし

氣もちも発散し、

冷房や冷たいものは、

なるべく避けていれば、

ばっちり

なのですが。。。

 

それを

なまけると

夏の終わりに

老けた自分に

氣づくのです

 

 

老けた自分とは、

 

肌がカサカサだったり、

髪がパサパサだったり、

覇気がなくなったり、

氣合いが入らずぐんにゃりしたり、

ふと、鏡を見たら

すっかり

老けた自分に

ギョギョギョ。。。。

樫出さん 犬

そうならないために

今から

夏養生しましょう

 

 

 

今から始めたい夏養生、詳しくは次のページで。

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