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眠くて眠くて仕方ない午後−「睡眠負債」を漢方で考える

樫出恒代

樫出恒代

漢方薬剤師・漢方ライフクリエーター。漢方カウンセリングルームKaon代表。Kaon漢方アカデミー代表。新潟薬科大学薬学部卒業後、一人ひとりのこころとからだにていねいに向き合う漢方カウンセリングを提唱。連載の味わいあるイラストは、本人によるもの。
美容家吉川千明氏との共著に「内側からキレイを引き出す 美肌漢方塾」(小学館)

OurAgeインタビュー「信じていなかった漢方の力に救われて、この道を究め続ける薬剤師」はこちら

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漢方的に原因を考えてみると。。。

 

◎「陰陽」のバランスの乱れ

 

「陰」の夜の時間にちゃんと寝ていないと

「陽」の朝の時間に活動できない

 

もちろん、逆もありで、

 

「陽」の時間に仕事したり、活動したり、何かに集中していれば、
「陰」の夜の時間にしっかり休めるようになる

 

いかに、
陰と陽のスイッチのON&OFFを
切り替えられるか、が問題。

 

「陰」が「陽」を助け

「陽」が「陰」を助ける

 

このバランスが崩れてくると

 

「陰」夜なのに、目が冴える

「陽」昼なのに、眠くなる

 

 

このバランスを整えるためには

 

◎朝、しっかり朝陽を感じること

 

朝の光を感じ交感神経〈陽〉のスイッチをいれると、その13〜14時間後に副交感神経〈陰〉のスイッチがはいり、陰陽の切り替えができるようになる

 

 

◎夜、寝る前はできるだけ暗くする

 

⚫︎間接照明をつかおう
⚫︎スマホをやめよう
ましてや、ベッドには、絶対にもちこまない。
スマホの〈ブルーライト〉は昼間の明るさに近いから。

 

 

◎香りをつかう

 

自分が氣にいった香りを選ぶ
アクティブになる朝の香りと
リラックスできる夜の香り、2種類用意。

 

漢方薬もアロマテラピー
漢方薬のを煎じる時の香り
顆粒タイプでも、お湯に溶かした時にふわっと香る生薬の香り

 

その香りで、陰陽のスイッチ
OnOFFを。

 

 

 

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