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全力応援! 40〜50代の美とからだ

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「風邪が長引く、更年期」

樫出恒代

樫出恒代

漢方薬剤師・漢方ライフクリエーター。漢方カウンセリングルームKaon代表。Kaon漢方アカデミー代表。新潟薬科大学薬学部卒業後、一人ひとりのこころとからだにていねいに向き合う漢方カウンセリングを提唱。連載の味わいあるイラストは、本人によるもの。
美容家吉川千明氏との共著に「内側からキレイを引き出す 美肌漢方塾」(小学館)

OurAgeインタビュー「信じていなかった漢方の力に救われて、この道を究め続ける薬剤師」はこちら

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樫出さん 花

新潟の実家の庭の山茶花です。

 

 

人は平均一年に6回、風邪をひくらしい。
くしゃみ3回して、あったかくしていつのまにか治ってる、そんな風邪もふくめて。

 

漢方薬剤師・漢方アドバイザーの
樫出恒代です。

 

風邪の季節ですね〜

 

最近、多いなぁ、と思うのは

 

「なかなか風邪がすっきり治らない」
「また、風邪をひいた」

 

という声。
特に更年期世代に多い感じ。

 

それもそのはず、

 

そもそも更年期は
卵巣の機能が終わる時期。
卵巣の機能低下か始まる時期やスピードは
人それぞれなので、
症状もさまざま、
ですが、

 

あきらかに
女性ホルモンの分泌低下は
こころと身体に影響を及ぼし、自律神経のアンバランスをはじめ、身体の疲労、不調が、出やすくなってきます。

 

その結果、免疫力が正常に働かなくなり・自然治癒力が低下してくる傾向が。

 

また
1400年前の
中国の漢方の書物「備急千金要方」によれば

 

「婦人は、月経・妊娠・出産などがあり、
その上、慈悲、愛憎、嫉妬、憂慮の念が強く、
感情を自分で抑えることができないため
病根が深くなり、男性の10倍治し難し」
と、書いてあります。

 

 

なんと!10倍も治しにくいと!

古い漢方の書物では以上のように
述べられていますが、
もちろん、現代を生きる私たち女性は、ここに書かれたこと、すべてがそのまま当てはまるわけではありません。

個人差ももちろんあります。

 

もともと女性はデリケート
(男性もデリケートな方は多いですが)

 

そんなデリケートな女性が
更年期を迎え、
今まで通りのつもりで、動き、
無理を重ねたら
治る風邪も治らない。

 

風邪は万病のもと、と言われるけれど、
それはやはり本当で、
長引くと他の病氣も
引き起こす場合も。

 

 

だから、どんなに氣をつけていてもひいてしまうことはあるのだけれど、「ひいたら」と、いうより、「ひきそう」と感じた時に対処を。

 

そのためには…

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