横森理香の更年期チャレンジ! 「コーネンキなんてこわくない」第2回「麻布十番まなみウィメンズクリニックで検査!」

「じゃあせっかくなんで、2本、お願いします」

 

「あ、じゃ私もついでに」

 

「私も・・・」

 

編集者T、ライターYが間髪入れずに申し出た。なんだかわいわい、女子会的に盛り上がった。「MyAge」の取材だったからカメラマンもいたが、一人だけ若いので彼女は乗らなかった。

 

「ではまず血液検査をします。女性ホルモン値を見てみて、漢方を処方しますね」

 

「漢方ですが、前に命の母Aを2カ月ぐらい飲んでみたけど、私は効果が感じられなくてやめたんです」

 

「命の母Aはどちらかというと冷え性で元気が出ない方に効くようにできているんです。横森さんのように元気でのぼせる人には、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)が効くと思います」

 

なるほどー!  先輩諸氏で、命の母Aが思いのほか効いた、という人は、思い起こすと痩せ型で、冷え性っぽい人だったような気がする。そのうちの一人など、肩こりと頭痛がひどく家にこもり気味だったのに、命の母Aですっかり元気になったと、晴れ晴れとした語った。

 

「じゃ、お願いします」

 

私は腕を差し出し、採血してもらった。私は血管が細く、取りづらいが、まなみ先生は小器用にサクッと血管確保した。結果は来週出るという。

 

採血をして、女性ホルモン量の検査をしました。

採血をして、女性ホルモン量の検査をしました。

 

 

「プラセンタも打ちますか?」

 

「はい、お願いします!」

 

「私はお尻でお願いします!」

 

「私もお尻で」

 

編集者Tと、ライターYが声をそろえて言う。

 

「え? 普通、お尻なんですか?」

 

「いや、プラセンタを打った後って、ちょっと腕が重くなるのよ。これからまだ仕事ってときは、お尻のほうがいいの」

 

「私も帰ってから原稿書かなきゃなんないし」
と二人。

 

「ふーん、でも、私は腕でいいや」

 

早寝早起きでもう10年以上、夕方以降は仕事しないことにしているし、お尻出すのもメンドクサイ。編集者Tは、

 

「じゃお願いしまーす?」

 

と、慣れた調子で可愛いワンピースのケツをまくった。足なげー!  ヒール高っ。そして黒いニーハイまで履いている。なんなんだ、この”現役感”は?!

 

その様子を見るにつけ、やっぱり、カリスマ女医70数人を束ねている女は違う……と圧倒された。私だって、私だって、毎週プラセンタ2本打ったら、こんな風になれるかもしれない。大きな筋腫持ちだからホルモン補充療法は無理としても、プラセンタぐらいなら……。

 

「いててっ、結構、痛いっすね」

 

二の腕にしたお注射は、痛かった。そしてぼて~っと、言われていた通り、腕が重くなった。

 

「皮下注射なので、重くなるんです。半日ぐらいで吸収されますから、揉まないでください」

 

「『エクエル』もおススメですか?」

 

先生の部屋に置いてあったサプリが目に入った。

 

「ああ、これはね、体内でエクオールが産生されない人は摂ったほうがいいサプリなんです」

 

「あ~、聞いたことある! たくさん大豆製品食べても、腸がエクオールを作れないと、更年期症状には効かないんですよね?」

 

「そうそう、あ、エクオールをつくれるかどうかわかるキット『ソイチェック』もあるから、やってみますか?」

 

先生はそう言い、簡単な尿検査を郵送でできるキットをくれた。まなみ先生、頼もしいぞよっ。

 

私は早速、翌朝一番の中間尿(一番茶風)を採取し、郵送した。さてさて、結果はいかに?

 

 

・・・・・・第3回に続く・・・・・

第2回
横森理香の更年期チャレンジ! 「コーネンキなんてこわくない」第2回「麻布十番まなみウィメンズクリニックで検査!」

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