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自分の検診データ、記録してますか? ダウンロードして検査結果を継続記録できる「わたしカルテ」つき!

 

ところで、「健診」と「検診」の違いってご存じですか?

 

「健診=健康診断」は文字通り、健康かどうかをチェックするためのもの。性別や年代に関わりなく、会社員なら年に一度の定期健康診断の受診が法律で義務付けられています。

一方の「検診」は、病気をいち早く発見して治療するなど、将来に役立てるためのもの。自治体が実施しているがん検診や、婦人科などで受けられる女性検診(婦人科検診)などがこれにあたります。

 

どちらもとても大事ですが、受けたはいいけれど結果や数値を忘れてしまったり、「この前はいつ何の検査を受けたんだっけ…?」とわからなくなったりすること、ありますよね。

あるいは、婦人科をはじめいろいろな病院を受診する際、問診票で既往症やいつどんな手術をしたのか、家族や親族の病歴などを聞かれてお手上げ!なんてことも…。

 

 

こうした「あなた自身の体に関わるデータ」は、数値の変化も含めてぜひ記録しておきたいもの。ましてや、女性ホルモンが急激に減っていく40代50代は、これまでになく体に大きな変化が起きるとき。40代になったら、婦人科検診や乳がん、子宮がん検診は年に一回は受けたい必須検診です。また、気になる症状や病気がわかったとき、医師にこれまでのデータをスムーズに示せることはとても大切。

 

 

そんな40代50代女性に向けて、この9月4日(金)、婦人科医の対馬ルリ子さん、ナチュラルライフを提案する美容家の吉川千明さんのふたりによる単行本『「閉経」のホントがわかる本 ~更年期の体と心がラクになる!』が発売に!

 

おふたりが20年近く続けてきた「女性ホルモン塾®」の知見をもとに、MyAge編集部が総力を挙げて編集したこの本は、ありとあらゆる不調の原因と対策を網羅した、日本で初めての”閉経と更年期のパーフェクトマニュアル”。

その巻末についているのが、切り取って保存できる「わたしカルテ」と「おぼえ書き」です

 

「わたしカルテ」は、身長体重などの身体データから、婦人科や内科、乳腺外科、歯科、眼科、耳鼻科といったおもな診療科の細かな検査数値を、検査のたびごとに書き込むことができます。

 

 

「おぼえ書き」は、自分の初経年齢や閉経年齢、大きな病気をした年齢と病名、手術歴、アレルギーや服用している薬などと、関連する親族の病歴を記録しておくことができるもの。

 

本の発売を記念して、このカルテとおぼえ書きを誰でもダウンロードしていただけるようにご用意しました!

 

ご自宅にプリンターがある方は、以下のボタンからダウンロードが可能です。プリントアウトはA4サイズで。何枚でもプリントできるので、いっぱいになったらさらに追加して継続記録することができます(※パソコンからプリントする際は「A4サイズの紙を縦に」印刷するよう設定して出力してください)。

 

【わたしカルテ】↓ここをクリック

 

【おぼえ書き】↓ここをクリック

 

 

自分の健康を守るのは、ほかの誰でもない自分自身。その意識をもって、検診数値をきちんと把握し、いつでも活用できるよう、今日から「わたしカルテ」を始めませんか?

 

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