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マスク生活でメイクするのがおっくうに…。これが定着しそうで怖いです

地曳いく子

地曳いく子

non-no、MORE、Oggi、eclatなど雑誌を始めとし、タレントの衣装も担当。イタくない大人のスタイリングを得意とし、テレビ、トークショーなどで活躍、キャリア30年のスタイリスト。大人のおしゃれを考え直す「50歳、おしゃれ元年。」(集英社)をはじめ、「服を買うなら、捨てなさい」(宝島社)、「ババア上等! 余計なルールの捨て方 大人のおしゃれDo!&Don’t 」(集英社)など著書多数

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<お悩みその21>

マスク生活になり出かけるのがおっくうになって、毎日メイクしてたのが、犬の散歩くらいならもういいか、としなくなった。歳を重ねると、ますますこれが定着しそうなのが怖いです。(44歳・専業主婦・京都府)

地曳いく子さん連載 第21回イラスト

 

<お答えその1>

最近、みなさんから寄せられたお悩みが私自身とあまりにもシンクロしていてびっくり。今回はそんなお悩みをいくつかまとめてお答えしますね。

 

さて最初のお悩みです。

そう、マスク生活って本当にそうなんですよ! マスクしてると高地トレーニングしてるみたいに酸素量が少ないし、犬の散歩ぐらいはもういいかって思っちゃう気持ち、わかります。私もこのところまったく同じ状態でした。

 

つい先日、ひさびさに“ナウい”ファッションプレスに何軒か仕事で行ったんですけど、夕方5時頃、パッとプレスルームの鏡を見たら、私、メイクしてなかったんです。え…私、この顔で一日笑ってたの? この顔で「やっぱりこっちの色のほうが気持ちが上がりますよね~」とか偉そうなこと言ってたの!? と愕然としたので、はっきり言ってあなた以上の重症です(笑)。

 

でもその後、別件の打ち合わせのあった日に強めにアイラインを引いて行ったら、「すごくきれい」ってほめられて。やっぱりほめられたほうが自分に自信も持てるし、気持ちいい。メイクは人のためならず、です

 

しかも、今はマスクしてるから目元だけやればいいんですから。チークもリップもいらない、せいぜいリップクリームぐらいつけておけばいい。目元にちょっとアイライン引くだけで済むなんて、フルメイクしていたことを考えたらなんて簡単なの!って思いません?

 

ですから、出かけるときはとりあえず眉を描いて、マスカラつけてアイラインを引く、ぐらいはしときましょう。そのほうが、パッと鏡を見たときの「オイル(老いる)ショック」(©みうらじゅん)にも襲われずに済みますからね。

 

・・・・・・・・・・・

 

昔と変わらないね!や、まだ若いよ!などの言葉になんと返してよいかわからないです。社交辞令なので、ありがとう!や、そんなことないよー!と返しますがモヤっとしています。何かしっくりくる答え方、ありますか?(46歳・専業主婦・青森県)

 

〈お答えその2〉

この「もやっとする」感じも、よくわかります。あなたはまだ46歳だからそんなにないかもしれないけれど、50歳を過ぎて人生を折り返すと、人には言われなくても自分自身では感じている肌や髪や体の衰え、いろいろ出てきます。

 

でも、あなたはそこのところをうまく、人にはわからないようにメンテナンスしているわけなので、「そんなことないよ」はもうやめて、自信をもって「ありがとう〜、これからこの調子で努力するわ!」って明るく答えればいいんです。そしてそのまま美しい50代に突入しましょう。そう、モヤッとしてる暇があったらハンドクリームでもぬりましょう!

 

・・・・・・・・・・・

 

50代に入りましたが、この時期にやっておいた方が良いこと、地曳さんがやっておけば良かったと思っていることなどあれば教えて下さい。(51歳・専業主婦・東京都)

 

〈お答えその3〉

50代でやるべきこと。まず保湿ですよ、保湿。1に保湿2に保湿。3、4がなくて5に保湿!

 

私はわりと肌質に恵まれていたので、50歳になるまでボディクリームってほとんど塗っていなかったんです。でも、50歳過ぎたら乾く乾く。女性ホルモンが激減したためか、本当に乾きまくります。身体が砂漠化。乾くとシミも浮き出てくる気が! だから、50代になったら顔だけじゃなく、ボディクリームも塗りまくってください。顔を保湿するときは首にも塗りまくってください。首までがあなたの顔です。

 

それから、歯を直しておくこと歯のクリーニングをすること。今、悪いところがなくても、少なくとも3、4カ月か半年に1回は、歯科検診とクリーニングをしてください。自分で歯を磨くのには限界がありますから。私はサボっていたために、50代後半から歯がどんどん悪くなり、前歯を2本もインプラントする羽目に。バーキンバッグ以上の散財です(涙)。

 

この2つを50代で習慣づけておくと、そのあとが全然違います。私は本当にそれをやっておけば良かったと後悔しているので。

 

実は、昨年末に化粧品をいっぱいいただいたので、いつもの3倍以上、顔にも首にも体にも塗りまくったんです。もうね、ここぞとばかりにガンガン。おかげで、ちょっと劣化していた肌がばっちり復活しました。大事なのは保湿。「保湿はあなたを救う」です。

 

 

 

イラスト/松元まり子

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