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オーガニックガーデンから草間彌生の作品まで サステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS」で食・農・アートを体験!

くみくみ

くみくみ

OurAgeの季刊誌MyAgeで、様々なジャンルの医師を取材したり、またウエルネストリップ、食のテーマなども担当しています!

OurAgeの姉妹季刊誌「MyAge」で食のテーマなども作っていて、美味しいもの大好き、どこへでも食べに行っちゃう、編集くみくみです。

台風のせいで1ヶ月延期になり、11月5日にオープンしたこちら。

音楽プロデューサー小林武史さんの会社「kurkku」(クルック)が手掛けた、これからの人と社会の豊かさを提案する、美味しい体験ができるサステナブルファーム&パークなのです。

 

 

小林さんといえば、サザンオールスターズやMr.childrenのプロデュースでもおなじみですが、2003年から〝サステナブルな社会″をテーマに活動をしています。

 

2010年には千葉県木更津市に「耕す 木更津農場」を開場、30haの広大な土地に有機野菜の農場を作り、平飼い養鶏を続けてきました。東京から1時間という立地のここをベースに、長年の構想の、農業、食、アートを体験できる自然との共生施設「KURKKU FIELDS」第1期を今回スタートさせたのでした。

ここは、「FARM」「EAT」「ART」「PLAY&STAY」「NATURE」「ENERGY」の6つのコンテンツが体験できる場所なのです。

 

「FARM」

オーガニックファームは2万坪、場内のダイニングで食べられるほか、直売などもあり。これがまた美味しいのです! どれも甘さと味のある野菜は、ほんとに大地のパワーを感じられます。

収穫や、植え付けの体験のプログラムもあるので食育の一環としての参加も可能です。

 

 

エディブルガーデンには、ハーブや野菜、エディブルフラワーも。

そこで採れた野菜やハーブのサラダは、食べると体が喜んでると実感します!!

 

 

「EAT」

ソーセージひとつとっても、ふんだんに入った野菜とのバランスよく優しい味わいに、素材を作っている人々と料理する人々、お互いの信頼と気持ちが伝わってきます。害獣である近隣の猪や鹿を有効利用しているのも、ここならでは。

 

このシャルキュトリー(食肉加工品)、シャルキュトリー棟で購入できます。

あれを買う? これはお土産にと、どれにするか悩むのもまた幸せ!!

 

 

ベーカリーでは、自家製自然酵母を使ったパンを販売しています。

この出来立てパン、小麦本来の味わいをとても感じられます。これがテイクアウトできるのも、嬉しいですね。


上は、KURKKU FILEDSの発表会のディスプレイ。(下の写真も)

フレッシュなチーズは、イタリアで修業をしてきたフェルミナ、すなわちチーズ職人竹島さんが作っていて、その完成度は驚くばかり。

 

出来立てモッツァレラはもう、モチモチつるりと滑らかな逸品!!

日本でこんなモッツァレラ・ディ・ブーファラ(水牛のフレッシュチーズ)が食べられるとは、何たる感動! でした。

 

ここの酪農場では、モッツァレラ・ディ・ブーファラを作るために南イタリアの水牛を飼っていて、私が伺った時(台風前)には、仔牛も生まれたところでした。

 

薄めの窯焼きピザの、カブやハーブの香り高さと力強さ! そのおいしさと食べやすさも、是非味わって欲しいところです。これは、ピザ作り体験用の窯。

ダイニングには、イタリアから輸入した大きな窯があります。

 

 

健全なえさを食べているとわかる、滋味深い味を宿した卵。卵かけご飯でもたまらんのですが、この平飼鶏卵を使ったこちらのシフォンケーキは、軽やかで口に入れると溶けるような食感。想像の遥か上をいく美味しさで、甘さ控えめな大人テイスト。いくらでも食べられそう!

 

「ART」「NATURE」

そして、まずはアート!!

四角いオブジェ、わかりますか?

回りの風景が映り込んだ、このキューブは、草間彌生さんの屋外のオブジェの習作。

中に入れるのですが、これがまたスゴい!!

 

この向こうには、ここの中央に位置する「マザーポンド(池)」が見えています。

1500本の植樹をした野生の森、マザーポンドから汲み上げた水で作った池も。

生態系の循環も感じられる場所になっているのです。

 

草間彌生「無限の鏡の間‐心の中の幻」

キューブの扉を開けると、この無数の映り込んだ光が目に飛び込んできます。

扉を閉めると、光の小宇宙。人がいっぱい写ってるので、そちらは載せられないですが、幻想的。他にも、カミーユ・アンロ、ファブリス・イベールなどの作品が敷地内に。

 

アートと農業の共存がいかにも小林さんらしく、建築の愉しさも含めて、やはり他にないサスティナビリティの楽園がどんどんできていくのが、素晴らしいと感動!! スタッフが生き生きと動いているのも印象的だったりもして。
時間をかけてここまでよくぞ、とほんとうに敬服しました。

 

 

 

 

「PLAY&STAY」「ENERGY」

タイニーハウスビレッジは宿泊可能なスペース。ゆくゆくは宿泊を受け付けるとのこと。キャンピングカーな感じで、泊まるのも楽しそう!

イベントのできる、広いミュージックベースは、これから第2期オープンに向けて建設にとりかかるそう。クリエイティヴパークという、思い思いに過ごせる草原もあります。パースを見ていると、これからどんどん展開されていくのが待ち遠しい!

 

 

発電用ソーラーファームや、水質浄化システムバイオジオフィルター、肥料なども酪農場や養鶏場から出たものを無駄なく発酵、堆肥化。

サステイナブルで、エシカルな取り組みをちゃんとしていて、学べることもたくさん!

 

 

 

都心から車で1時間で行ける別世界。どこも自由に見学可能です。

「いのちの手触り」という小林さんの言葉を、体で感じて心が共鳴する場所。

いつか、ワインを持ち込んで泊まり、それをじっくり体感してみたいと思いました!

 

入場料は、平日無料。 休日、大人1000円、子供500円。(有料プログラム有)

「KURKKU FIELDS」

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