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続々。50代、骨を折りました。

スージー

スージー

音楽を聴くのも演奏するのも大好き。高校・大学と続けてきた吹奏楽を最近復活。フルートを担当しています。今年参加予定だった演奏会は、すべて中止に。カラオケアプリを使って、おうち熱唱するのが最近の小さな楽しみ。やぎ座のB型。

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足を骨折してから、約3週間。平地での松葉づえ歩行に慣れてきたころ。

 

2階のリビングのエアコンが壊れたという。

 

伝聞調なのは、骨折してから一度も2階に上がっていなかったからだ。

 

我が家は二世帯住宅になっているため、1階には両親宅のキッチンがあり、私の寝室は1階にあり、不便ながらも、なんとか生活ができていた。子供が家事をやってくれていたとはいえ、そろそろ2階がどんなことになっているのか、気になっていたところだった。

 

で、エアコンが故障とな・・・・・・。

 

通勤ではエレベータとエスカレータをフル活用。自宅と会社の最寄り駅のバリアフリーっぷりには、心から感謝した。ところが、家にはこの体を運んでくれる昇降機的なものは、何もない。

 

松葉づえで、2階にどうやっていくか。お風呂の椅子問題は思いもよらぬ出来事だったが、家の中の階段をどう上り降りするかは、足を折ったその日から気になっていた課題だった。

 

階段の前に立ち、病院の先生から教わった方法を、頭の中でシュミレーションしてみる。

 

①両手で松葉づえを固定して、痛くない方の足を先に段に上げる。

②痛くない足でささえて、体と松葉づえを上げる。これを繰り返す。

 

ダメだ。できる気がしない。

 

今回初めて気づいたのだが、家の中の階段って、大人の足のサイズプラスアルファしか奥行がないんですよ。よくぞ、この奥行の階段をスリッパで上り降りしていたと、足の動きの器用さに感心してしまった。松葉づえと無傷な足で、この大きさのスペースで体を支えるなんて、危険すぎる。そもそも、筋肉ないし(体重いし)、体幹もないし。

 

そこで、思いついたのが「お尻登り」だ。

 

なんの役にも立たないかもしれないし、役に立つような状況にならないのが一番なのだが、せっかくなので(?)説明しよう!

 

まず、階段に背を向けて2段目に座る。私の場合1段目は低すぎたので、自分の身長に合わせて2段目でも3段目でもよい。次に、座ったひとつ上の段に両手を乗せ、腕の力・元気なほうの足・骨折した足のギブスのかかと部分を使って、座った体を、よいしょっと1段上へ持ち上げる。これを階段が終わるまで繰り返す。

 

座っているので、転倒の危険はまずない。が、元気なほうの脚の太もも筋と上腕二頭筋と三頭筋をめっちゃ使う。そして、松葉づえを一緒に持っていくことを忘れてなならない。

次の難関は、階段を上りきってからだ。

 

2階の床にお尻が到達したら、両脚を持ち上げて体育座りに。太ももからお尻にかけて筋肉のある人なら、片脚で立ち上がれるのだろうが、私は無理。

 

お尻をズルズルと滑らせながらソファの近くまで行き、階段の段差よりはやや高いので、力はいるが同じ方法でソファに座る。そして、立ち上がる。完了だ。

 

一度、「ひとをダメにするソファ」(いわゆるビーズクッションの大きいもの)に着地したら、体がいい感じに沈んでしまい、もうダメかも・・・と思うくらい立ち上がるまで時間がかかった。気をつけて欲しい。

 

ちなみに、階段を降りるときは、これと逆の動作をする。

 

この「お尻登り」を発見したおかげで、2階のエアコンの修理にも立ち会えた。上るのが早くなってきたころには、上腕筋もだいぶ鍛えられた。

 

それにしても、普段の何気ない動作が、どれだけ体の細部を複雑に動かすことで成り立っているか。筋肉がどれだけ大切か。少しずつでも、筋トレしたほうがいいな、と実感した50代の骨折体験。

 

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